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音楽を紹介すること

こんにちは。

音楽を紹介することについて、3つの観点から記述します。

①音楽は、自分の精神状態をよい方向に導くのに役に立つ。

②世の中は音楽データであふれかえっていて、それを選択することにも意義がある。

③音楽についての記事は、新たな音楽との出会いのきっかけになる。

はじめに、音楽を聴くことが、精神状態や心理状態に影響を及ぼすことは、よく知られていると思います。

これから試験や学会発表などの「本番」、というときには、やる気や集中力を上げていきたいですよね、そんなときにノリノリのアクティブな曲を聴くことがあります。

また、疲労困憊したときには、ゆったり心と体を休めるために、落ち着いた曲を聴くこともありますよね。

音楽がこのように心を応援したり、癒したりする力を活かしていきたいと思います。

そんな時に大事なのが、「音楽との出会い」です。

どういうことかというと、現代では膨大な量の音楽データがWeb上に存在していて、すべてを聴くことは不可能です。

私たち一人一人の一生という限られた時間を考えても、到底無理ですよね。

そうなると、音楽との出会いにおける「一期一会」性がポイントになってきます。

私もちょくちょく、「あー、この演奏に出会えてよかった」、という演奏に出会うことがあります。

そのような出会いのために、音楽についての記事が役に立てればとてもよいことですよね!

私は、ジャズピアノの演奏が大好きで、ブログで記事を試みに書いてみたりもしているのですが、なかなか難しく、試行錯誤中です。

そんな中で、最近気づいたこととして、「知覚の重要性」があります。

これはどういうことかというと、一言で言うと、「視覚情報や聴覚情報を言語情報で表現することが重要」ということです。

これって、どうしても月並みな表現になりがちなのですが、まずは小説などの表現を模倣する、ということもいいでしょうし、「模倣してみよう」という意識で小説などを読むと、ただ漫然と読む場合と違って、さまざまな気づきを得ることがあります。

そして、表現に現れる個性も重要でしょう。

「知覚について」という記事でも書いていますが、自分の体験に根差した表現を追求することで、その人だけしか書けない、個性的な記事が生まれるのだと思います。

人それぞれ好きな音楽は異なるとは思いますが、それぞれが発信し、そこでたくさんの人が新たな音楽に触れ、影響を及ぼし、受けるというつながりって、とてもいいものだと思います。

音楽を紹介するための表現力を今後も磨いていきたいと思っています。


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