W杯 余談

ポルトガル対ガーナ戦を観ながら....。

テレビのスポーツニュースを見ていたのですが、日本一ボケたなサッカー・コメンテーターは闘莉王さん、2位は大久保嘉人さんということが判明しましので、ご報告します。

さて、日本の劇的勝利と、コスタリカの大敗により、E組は3チームの2勝1敗、コスタリカの3敗の可能性が高くなりました。
ドイツがスペインにも負けると、ドイツ、日本が勝ち抜けすることになりますが、まあ、現状では3チームによる得失点差争いが妥当だと思います。

つまり、日本はコスタリカ戦で大量得点が必要です。
失点を気にしている場合ではないのです。

しかし、闘莉王さんはフジテレビでアナウンサーの「第2戦は...?」に、
「勝つのみ」と答えていました。
大久保さんは「日本の3対0」と答えていました。
つまり得失点差を意識して、「最低でも3点」と妥当な目標を示したのですが、闘莉王さんは引きません。
「まずは勝つこと。それで十分」と言って、一歩も引きませんでした。
(雰囲気はなごやかでしたが….。)
大久保さんのほうが頭がいいことがわかりました。

なお、大久保さんもテレビ局の仕事で現地に行っていて、大会関係者のパス、おそらく報道関係者のパスを持っていたようですが、「交通渋滞で会場に行けませんでした」とのことです。
「早めに会場に行けよ。それしか仕事ないんだし」と思いました。

ポルトガルは現在FIFAランク9位で、熟成された代表チームと思うので、
その戦いぶりをよく観たいのですが、おふたりのボケ倒しで、試合内容がぜんぜん頭に入りません。
(現在、ハーフタイム)

さて、ここでクイズです。
ボケ・サッカー・コメンテーターの第3位はどなたでしょうか?
ヒントはテレビ朝日の「ポルトガル対ガーナ戦」の中継です。

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