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インタビューライティングって楽しいよ

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人や企業・サービスの推しポイントを「聴いて」「書く」そして「伝える」ってどれだけ楽しいかをひたすら書き連ねていくマガジン
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#ファンの心理学

世界のかけ算で、世界はもっと面白くなる

一言日記をつけるなら、「いろんな文化を体験したなぁ!」。 24時間で、ワープでもしたようにいろいろな文化をあれこれ摂取してみた。そして、自分の“いつも”ではない場所にお邪魔してみるって必要だよねーと、今、じわじわ考えている。 文化というワードを、再起のわたしに投げたのは応援しているアーティストさんだった。彼は今、ジャパンエキスポでライブ出演などをするためにフランスに行っている。渡航前、フランスで楽しみにしていることに「文化を見られること」を挙げていた。なるほど、文化、ね。わ

惜しい!と思ってしまう、インタビュー記事中の″写真″の話

インタビュー記事をつくる仕事をしていながら、ほかの方がつくったのを読むのも好きなのでけっこうな数の記事を読んでいる。 そこで惜しく思うことが結構多いのが写真。あぁ、この写真盛れてない! と残念に思ってしまうんだ。 見た目をつくれる人は強いと常日頃思っている。上手なデザインをする人や写真を撮れる人に憧れてしまうのも、見た目が与える印象が大きすぎるからだと思う。 取材ではカメラマンさんたちとご一緒することがほとんど。わたしは彼らに尊敬の念がたえない。わたしが彼らの数倍の時間

限界オタクがコピーライティングを勉強して良かった3つのこと

人生ずっと誰かのファン・ゆこです。 ファンってワードが好きなのでこちら用いていきたいのですが、本質的には“限界オタク”の一人だという自覚があります。 どのくらい限界なのか、少しだけ挙げてみると、 ・アーティストの現場予定≒わたしのスケジュール。基本は事務所から送られてくる予定が最優先。 ・好きな子が好きすぎて、職場の異動&引越し。そして転職を重ねて今に至る。 ・気づいたら今月は6日連続、先月は9日連続で連日ライブに通うなど。(≠月間の参加公演数) と、こーんな感じで生き