見出し画像

4月新刊発売&6月の新刊について

 あっという間に春が終わりに向かって連休突入。はやいところでは先週土日から連休はじまるんだとかなんとか。大型連休ってすごい。人混みが苦手なので(得意なひとも少ないと思うけれど)基本家に引きこもる予定です。のんびり連休。

そんな四月の後半、角川文庫よりアンソロジー、発売されました。

よろしくお願いします。
TSUTAYA書店のいくつかの店舗では、リレーSSのフリーペーパーも配布されます。五人でプロットなしのリレー小説を書かせていただきました。手にしていただければうれしいです。(詳細はこちら


そして、少し先の新刊のお知らせ。

6月26日、PHP研究所より新刊が発売予定です。
『烏羽色のふたりシリーズ1 滅びのカラス』

「じゃないもの」と「ひと」が暮らす世界に迷い込んだ、双子の姉弟の運命は――? 

かなりさっくりの情報しかまだお伝えできないのですが。タイトルからもわかるように、シリーズの一作目。
烏羽色、は「からすばいろ」と読みます。双子の姉弟がある日異世界にトリップしてしまう、ファンタジーです。
YAジャンルのお話ですが、大人の方でも読めるかなと。
ややダーク寄りのファンタジーで旅をしたり囚われたりします。
ずーっと描きたかったお話で、かけたことがとてもうれしい。そんなお話を楽しんでもらえるように頑張りますので、何卒よろしくお願いいたします!

ネット書店ではちらほら情報が出てるので下記情報で書店での予約も出来るかと(もちろんネットでも)

『烏羽色のふたりシリーズ1 滅びのカラス』 2024年6月26日発売 ISBN-13 978-4569881775

表紙がめっちゃくちゃかっこいいのではやくお披露目したい。
その他情報は今後にちらほらとお伝えできれば~。


そして実はもうちょっと先だと思っていた新刊の情報も出てました。

オレンジ文庫より新刊が発売予定です。
こちらの情報はまだこれ以上言えないのですが、ざっくりお伝えすると青春ものです。装画はふすいさんでめちゃくちゃ楽しみです!!!(わくわく

単著は去年の秋の「いつか、少年少女は世界を、」以来かなと。
だと思ったら一気に2冊で……すみません。わたしのせいなのです…。
ライト文芸の青春に、児童書のファンタジーという全く違う話ですが、どちらもお気に入りなので、どちらも楽しんでいただけたら嬉しいです。欲張り!

そのた諸々また解禁になったらお知らせします。
2024年も頑張ります(もう5月だが

それでは楽しい連休を。
私はキャットタワーのハンモックを、頑丈なものに取り替え作業する。それまで今のハンモックが折れないことを祈っている。本当はもう少し前にする予定だったのだけれど、2つ必要なハンモックをひとつしか注文できていなかったので(相変わらずのポンコツ
ちなみにわたしの連休は、6月刊の作業ですいえい。
気分転換に、noteの記事に使用するヘッダーのイラストを描き直したいところ。するのか…?


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?