抗がん剤治療を経験した方の調整。副作用、本作用

乳ガンにより、抗がん剤治療を経験されていた方の施術が続きました。いかに副作用でボロボロになった体のエネルギーや血管を正常化にもっていけるか。体調回復の一つの目安としてあります。

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私の感覚でいうと、

『身体がボロボロになっていくものを体内にいれて、作用が出るのなら、それは副作用ではなく'本作用'じゃないですか。』と感じます。

気やヒーリングを知らないor認めない世界にいると、自己治癒力を信じることも難しく、とても自分が苦しい治療法を選びがちです。その治療が治っていく方向性なら、まだ救いようがありますが。

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良くなる可能性がある道(未来)を、どれだけ自分に与えられるかは、本人の命を守るうえでとても重要です。

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人の体調や状態は千差万別です。調整やヒーリングをすると、がんを発症する前より、体力がついた方もいます。

回復へ向かうには患部以外の不調も、山ほどリーディングで導きだして、ヒーリングする必要があります。

ヒーリングにもレベルがあります。変化を体感していくと、ガンや病気のイメージも変わっていきます。希望がみえてきますと、生きる原動力になります。

ネットや本などから必至に情報を集めようとしても、たくさん情報が溢れています。ガンを患っている方がいきなり気やヒーリングの世界に興味をもつのも、まだまだ割合として少ないのかもしれません。

ヒーラーという名前をつけていても、その能力は様々です。病気症状の改善に長けている能力者もいれば、心を解きほぐすのが上手い方など。