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2回目⭐宇宙時代の過去世解放ワークをしました。

いきなり宇宙時代のビジョンをみるのが難しい時は、地球時代の過去世を経由してからだと簡単になります。

今回はヒマラヤあたりで暮らしている人が何となくイメージとして湧きました。茶色の靴下に灰色のパンツを履いているような服装。

そこから、宇宙時代のビジョンへ移ります。

ここは10万ほどの生命体が暮らす星。地球より新しい星。

私は高いエネルギー電波塔を扱うことを任されています。そこに自分の体験をデータとして記録して、周りに発振させることをしています。

その他の役割もあります。地表から数百メートル上空を彷徨っている魂を保護して、地上にまで誘導します。星の生命体として受胎させる役割になります。

すでに肉体ではないエネルギー体の種族。肉体を持っていたときは、胃がないような構成。土のような物質の力が体を創っていた。

地球の時間でいうと3万年ほど前の星。今も銀河系に存在する星。地球を経験してくる魂が2割。この星から地球にいずれ転生していく魂が1割。このバランスも、今から1万年もすると崩れるよう。地球の次元が上がって、テレポーテーションするからかもしれません。

⭐『なにをしたかった?解放すべき記憶は?』

→『エネルギー電波塔に記録していく仕事は、片一方から周囲に投げかける行いであった。仕事の反応や、エネルギーの返りをダイレクトに感じたかった。』


→何を解放していくのかさらに深くみていくと、当時は平和に暮らしていた様子。あえていうなら、燃えるような目的がなかった。贅沢な悩み・不平不満。

昔サンデーで連載されていた漫画【うしおととら】のイメージが沸く。妖怪と人間の大戦争。

地球だと、漫画や映像、バーチャルリアリティのなかで仮想体験を得ると、無意識にもエネルギー領域が産まれます。それがアストラルな世界を作りだします。

データが誰でも観れたり、作品や映像システムがありふれているという状態は、星の意識文化の発達度によっては毒にも薬にもなります。集合的無意識下での囚われにもなります。漫画や映画での体験が、過去世の解放になったりもしますが。

⭐記憶の癒し。書き換えを行う。

宇宙時代の過去世の自分を仮に“自分A”とします。彼を癒します。私の魂の記憶達が総動員で、自分Aが生きている時代にあわせて『感謝しているよ』と伝えます。

⭐書き換え後↓

やる気が沸くイメージに変換される。仕事が豆になった。頼まれたからではなく、楽しんで参加している。『豆料理を手伝わされるイメージから、率先して自らやるように』ダジャレですが。

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⭐まとめ。気づき。

平和な星のなかでも、どれだけ自分が楽しんで生きていけるかはあるようです。愛と感謝の気持ちは原動力になるのを、改めて知りました。

地球には無数に、情報作品があります。作品やメディアの映像は、波動としてはピンキリです。正直、気づいてからは洗脳レベルのメディア発信に、嫌気もさしていました。ですが最近はそれを抜けて地球劇場やニュースもハイレベルなギャグとしてみれば、ありなんだという見方も出来ました。色んな役者がいて、リアルに行われてもいますし。

本来は情報を自分で選択して、受け取って生きてよいのです。現在の地球の選択制の幅に“ありがとう”という気持ちもこのワークにより、少しだけ増えました。


正義感を手放していく流れです。地球で過ごす皆さんの体験を尊重できるように。私は私で軽やかに生きたいものです。


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