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自分を変えたい全ての怠惰な人へ

何かしたいけどやる気が出ない、挑戦してみたいことがあるけど長続きしない、気がついたらベッドの中で横になって一日が終わる。

コロナによって日常生活が大きく変わり、学校や外に出るより家にいることの方が多くなった現在、このようなことを感じる大学生は少なくないのでないでしょうか?

もちろん僕もそのうちの1人でした。休学してまでいく予定だった世界一周も行けなくなり、大学4年生の貴重な時間を自分にはあまりにも狭すぎる家の中で過ごすことになっていました。

それでも最初のうちはポジティブに貴重な時間を有意義に過ごそうといろいろなことに挑戦しようと思っていました。

英語・中国語・筋トレ・早起き・読書...........

しかし、人間基本的に怠惰な生き物なのです。よほど強い思いがない限りやろうと決心したはずのことも長くは続きません。

早々に諦め、気がついたら明け方に寝て起きたらおやつの時間が当たり前の午前という概念がない生活を過ごしていました。不思議なものでこんな生活を続けているとどんどんやる気がなくなって気分が暗くなっていくんですよね。

「このままではダメだ、なんとかして変えなきゃ」そうは思っても体は一向にベッドから出ようとしてくれません。

そんな時にいつものようにベッドの中でスマホをいじっていたら見つけた朝渋KNOCK7期生募集の告知。「朝渋?早起きができるプログラムってなんだろう?」そう思って朝渋KNOCKのサイトに訪れたのが全ての始まりでした。

朝渋KNOCKってなに?

朝渋KNOCKとは簡単にまとめると、早起き習慣を本気で身につける短期集中プログラムです。早起きしたいと思う人たちと一緒に記録シートや人生を豊かにする講義を通して早起きを習慣化させるというものでした。一番身につけたいと思っていた習慣が早起きだった自分にとって、朝渋KNOCKはずっと求めていたものでした。

朝渋KNOCKを通して変わったこと

何度挑戦しても挫折した早起きが習慣化しました。
早起きを習慣化させるプログラムなんだから当たり前でしょって思うかもしれませんが自分にとって朝早く起きることはかなり価値のあることでした。

早起きしてわかったこと
・1日は自分が思っていたより長い
・決まった時間に起きようとするより決まった時間に寝ることが大切
・早起きするだけで気分が良くなる
・朝の時間の余裕は気持ちの余裕につながる
・自分のやりたいことに挑戦できる
・気持ちが前のめりになる
・デメリットがない

朝早く起きるだけでこんなに良いことがあるとは正直思っていませんでした。この1ヶ月チームのみんなと早起きして自分のやりたいことに朝の時間を使った結果今までできなかったことに挑戦することができました。

・ずっとやりたかった英語の勉強
・読書

今までずーっとやりたかったのに挫折してきたことが早起きするだけで習慣化することができました。これは早起きしただけではなく、講義の中であった三浦さんの習慣化の秘訣のお話の影響も大きかったです!難しいと思っていた習慣化がこんなにあっさりできるようになるとは思っていなかったので充実度が半端ないです笑

それ以外にも講義では自分の強みを活かす方法や個人理念について考えるなど就活真っ只中の自分にとってはどれもドンピシャなテーマを学ぶことができました。特に良かったのは1人で考えるのではなく、チームのメンバーや他の人と考えを共有できる機会やアウトプットができたことです。他の人のアウトプットを聞くことは自分を客観視する機会にもなりました!

今後について

早起きが意識しなくても当たり前になるようにチームはなくなっても記録シートは自分なりに続けようと思います。

それでも根は怠惰なので早起きして感じた朝の有意義な時間の使い方を忘れないようにするのと継続するためにも起きたからやることを動画にとって発信していこうと思ってます!

それ他にも英語と読書以外の習慣化したいことにもどんどん挑戦していくつもりです。

ベッドの中で1日を過ごしていた自分からやりたいことに向かって動き出せる自分に変わっていきます。

そうしてドンドン自分の人生を経営していきたいと思います!!





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