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1割の人しかしらない。看護実習にChatGPTを活用する方法

看護学生にとって、実習は非常に過酷な試練です。その中でも「実習記録」は多くの学生にとって頭を悩ませる課題なのです。アセスメントや関連図の作成には時間がかかり、提出期限も余裕のないスケジュール。その上、記録の書き方がわからなければ、さらに時間がかかってしまいます。時には寝る時間さえ削ってしまうことも少なくありません。実習で落とされることだってざらにあるんだから。しかし、もしこの作業をもっと効率的に、そして時短できるツールがあるとしたら、あなたはどうしますか?

ChatGPTとは?

ChatGPTは、OpenAIが開発したAIです。このAIは、人間のような文章を生成することができるため、様々なシーンでの活用が期待されています。ただし、注意すべき点として、アイコンやアプリ名が似ている別のAIツールをインストールしてしまったという報告も受けてるので注意してね。私が推奨しているのは、このOpenAIのChatGPT。

特に、看護実習の記録作成においては、その有用性が隠れた一部の人にしか知られていません。こんなに便利で賢いものを使わないなんてほんと勿体ない。

文章を作るのは、「まじで」ピカイチです!!!

ChatGPTを実習の記録で活用する具体的な方法

看護実習の記録時短化戦略

膨大な学習資料やサンプルに加え、カスタムされた実習に役立つGPTが入ってます。これを使えば、実習は恐くないです。

私の作ったGPTでできること。

  • SOAPのA

  • アセスメント

  • 看護計画

  • 実習のまとめ

  • 課題レポート

  • 事前学習の作成

  • わからないことを調べる

  • 関連図作成の補助

必ず時短できる優秀さ

実習中、限られた時間内で複数のタスクをこなす必要があります。ChatGPTを活用することで、記録作成のプロセスを大幅に効率化し、時間を節約できます。これにより、他の学習や記録、休息、家庭での時間に充てる時間を増やすことができ、心身の負担を軽減することができます。「仕事と両立していてとてもじゃないけど時間がなさ過ぎる」「家事や育児をしながらなので、少しでも時短して寝る時間を増やしたい」という方がよく相談に訪れます。

使ってみたい人、話しだけでも聞いてみたいひとは、
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AI時代の中でのChatGPTの普及

現在、日本全体でAIが急速に普及しつつあります。看護学生の間でも徐々にChatGPTが活用されるようになってきていますが、その割合はまだたったの1割に過ぎません。しかし、5年後にはGoogleで調べるのと同じくらい当たり前のツールとなり、6~8割の学生が使用するようになると予言します。とはいえ、まだ多くの学生が「自分には難しそう」と感じていることも事実です。だからこそ、今からChatGPTを使い始めることで、他の学生より一歩先に進むことができ今後もずっと、いろんな使い方ができるようになります。

実際の活用例と効果

ある看護学生は、ChatGPTを活用することで、「寝る時間が増えて助かってもます。」「もっとはやく始めれば良かった。」「アセスメントがわからなかったけど、方向性を教えてくれるので使わない手はない」っていう言葉をいただきました。記録の内容もより整理され、指導者からの評価も向上したとのことです。また、よくある失敗例として(私の周りにはいませんが)、ChatGPTが生成した文章をそのまま使用してしまい、オリジナリティを欠いてしまうケースもあります。そうではなく、必ず見直し、文章が大丈夫かどうか判断して書くことを推奨しています。そのまま書く人には絶対におすすめしません。

まとめ

ChatGPTを使うことに、賛否両論あるとは思います。使いたくない人は使わなくていいし、でも、使いたいって人には、ちゃんと、サポートしていくよ😌😌頑張って乗り切るぞ😎

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