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Hakubi 『throw release tour』

3/15金曜日。千葉LOOKには初めて来ました。水戸からだと案外遠いんすね、学割の関係でJRしか乗れないので乗り換えが3回ぐらいあった気がします。

30年以上音楽を支えてきた千葉LOOKに来れたのは1バンド好きとして嬉しく思います。よく聖地とか言われてますし🙃演者と目線が同じ高さであったり天井が低かったりそこそこ狭かったり、ライブが見やすいという訳では無いけれど全員で守り抜いてきたライブハウスというのが伝わりました。

Hakubiに関しては見るのも6,7回目ぐらいでしょうか、フェスでもよく見に行きます。自分の中ではトップを争うぐらい好きなバンドであり、その所以は歌詞が刺さりすぎることです。暗い感情、勇気づけられる語彙、支えてくれる安心感、そういった自分が落ち込んだ時や病んだり悩んだりした時に1番支えられたのはHakubiだと胸を張って言えます。聴き始めて3年以上経ちますが、各アルバム、EPに好きな曲や救われた曲があるため、何年経ってもこのバンドに救われ続けるのだろうと思います。一旦おすすめ曲としてmirrorと在る日々とか書いときます。

今回のツアーはthrowというミニアルバムのリリースツアーであり、全13箇所回るうちの1つに過ぎませんが、その初回を見ることが出来ました。歴史あるライブハウスでずっと好きなバンドを見る、なんかいいっすねこういうの🙂上で述べましたが僕はHakubiに何度も救われた人です。今回のライブでHakubiはそういう人のためにその場に残り続けて救い続けてくれるのと改めて確信すると同時に、いつかはHakubiを必要とせずに生きていける人になりたいと思いました。本当に困った時に救ってくれる存在で居て欲しいし、こういうバンドが居るおかげで何かあっても救ってくれるという安心感の元で動いていける人間を自分は目指したいです。表現があっとるかわかんないけどHakubiを卒業したいっすねそのうち、聴き飽きる訳じゃなくて卒業を。ただ死ぬまでHakubiというバンドを忘れずに行きたい、葬式でHakubiを流してもらうように頼んでおこうと思います。結婚式でも流して欲しいな、人生の節目に常にそばに居て欲しいです。今後もHakubiにはお世話になります。よろしくお願いします。

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