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ハンブレッダーズ東京

お久しぶりです。いつぶりの更新でしょうか。と思ったけど先月ネクライトーキー行ってましたね。なんだかんだ月1ではライブ行ってます。

ZeppTokyoの閉館前に来ることが出来た。最初で最後のZeppTokyoだと思う。もう閉館が決まってる他のライブハウスも早く行きたいですね。

さて今日の主役ハンブレッダーズだが、2年前のCDJ19/20のステージで1回だけ見たことがあるが、正直覚えてない。知り始めたあたりやったし、おそらく印象に残ってなかったと思われる。

序盤はアレンジ少なめで淡々と流れていく。まじで音源そのまんま、ビビる。やっぱプロってすげぇな。アレンジ多めのライブも楽しいかもしれんけど、音源そっくりの曲が多い方が個人的には嬉しいかもしれない。

近々アルバムが発売されるらしく、それに入ってる新曲を沢山演奏してもらった。好きだわ。ちゃんと歌詞も音も聴けてはないけど、「BGMになるな」だっけ?これ1番好き。早く音源聴かせていただきたい。

本人たちも述べていたが、ハンブレッダーズはリードギターの仕事量がおかしい。それをサポートがやっとんやけん余計に意味が分からない。ぶっちゃけ加入しちゃえばいいのに、って思う。

ハンブレッダーズを聴き始めて、ベースを自分自身がやってるせいかでらしさんが結構好きである。あれだけの運指をステージの端から端まで動きながらやってんのおかしいでしょ、なんで出来るの?コーラスもちゃんとやって、ねぇ。まじで羨ましい。実際にちゃんと見れてベース頑張る活力になった。

終盤にかけてアレンジしたり、ライブ特有の雰囲気でやってみたり見るだけでもめちゃめちゃ楽しかった。終盤の曲のチョイスも激アツ。これはめちゃめちゃ個人的にだけど、逃避行やってくれたら泣いてた。逃避行やってくれるまで永遠にライブ行きたい。

もっともっと色んなフェスのでかいステージで彼らを見たいし、入場制限がないZeppを売り切れにできるようになって欲しい。今日は本当に見れてよかった。一生好きです。

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