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金曜の夜はプログラミング以外のことをしないと

最近Twitterの文字数では書ききれないとりとめもない心のつぶやきが増えてきたから、noteを始めてみた。

WEBシステム開発の仕事に転職して1ヶ月経つけど、今はまだたいした戦力になってなくて、参考書を使って勉強したり、システムのソースコードを読んで仕様理解したり、勉強がてら軽微な保守をさせてもらったり、来る日も来る日も朝から晩までプログラミングやシステム仕様に向き合う、余裕は与えられつつも泥くさいような日々を送ってる。

泥くさいって貶してるみたいだけど、そういう泥くささの上にしか成り立たない「便利なものを作れた時の喜び」は至上だし、私にとっては絵を描いてた時よりもアドレナリンやらセロトニンやらがドバドバ出る感じを受けるので、文句なく有難く続けてるわけなのだけど、なぜだか毎週金曜の夜だけはそうも行かなくなる。

「何でもいいからプログラミング以外のことをしないと!!!!」

って気持ちになるのだ。

いくら楽しくてもアドレナリン垂れ流しでも、日々新しく入ってくるものすごい情報量に私の頭は死ぬほど疲弊してて、たぶん「何だよこれ、意味わからん…わからんわからんわからん」と悩んだり調べたりしてる時にストレスポイントがガンガン加算されていっている。平日は持ちこたえられるんだけど、たぶん金曜の夜になるとコップの水をひっくり返したみたいにオーバーフロー状態になるんだと思う。特にリモートワークの日の夜に多い。

だいたい、仕事が終わった瞬間は「花金だけど、引き続き開発でもしようかな」って思ってるんだけどね。でもいざ作業を進めていくと、脳が悲鳴を上げているのを感じて居ても立ってもいられなくなり、家の中をぐるぐる回りだすことが多い。(比喩じゃなく、実際に階段を上がったり下がったり、「どうしよう、どうしよう…」と独り言をつぶやきながら部屋の中で円を書いて回ったりする)

こういう時、暴走している原因は普段バリバリに活躍させている脳みその方ではなく心身、つまり「心と身体」の方だと思う。心身症とか言ったりするけど、心と体はだいたい結託して脳みそに反乱を起こしてきやがるのだ。

自粛気味の生活で多かれ少なかれ気詰まりしているし、なんだかんだと業務的に余裕を与えられていても、異業種に転職して間もないというストレスもある。今この限られた環境の中で、可能な限り「心」がやりたいようにさせておくというスタンスも大事なのかもしれない。

というわけで、先々週はチャリでカツ丼屋さんに爆走してカツを食らい、帰りにドラッグストアでコスメを爆買いし、マクドナルドで15ピースのナゲットを買って帰った。ついでに豆腐屋さんで湯葉を3パック買った。

先週は出かける予定もないのに河北流の気合の入ったフルメイクをして、生まれて初めてsnowで自撮りをしまくり、生まれて初めての変顔をし、夫と友人に送りつけまくった。そして豆腐屋さんへ行き湯葉を3パック買った。

今晩はというと、遠くのマクドナルド(またか)までチャリで爆走し、謎の長蛇の列に並んでブルーハワイのドリンクを入手し、帰宅してSwitchのリングフィットアドベンチャーを汗だくで1時間やり続けた。あ、今日も豆腐屋さんで湯葉3パック買ったよ。

2時間かけて凝ったカレーつくってみたり、カゴを編んだ日もあったね…。

「心」にやりたいようにやらせると、マクドナルドとか湯葉とかしょうもないことばっかだな~って自分でも思うんだけど、趣味は多々あれども時間や体力の制約で実現できないことは多々あるので、食と筋トレと美容(あと時短料理とか)って、手軽なストレス解消方法として最適だなって思う。当たり前のことかもしれないけど、ほんとうに。

以上、こんな趣旨のことを呟きたくて初noteを書いてみました。プログラミング要素0だけど。終業後の私は毎日アホの子なので…ごめんなさい。

ストレス解消どんどんしていこうね。

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