『アタマ金ゼロから月商100万円への奮闘記』〜子ども向け教育サービス編〜
「自分の教室持ってみたいなぁ」「子ども向けの教育ビジネスを立ち上げたい」と思っている方は必見!!教育事業の作り方を私の実体験をもとにお伝えします。
【私のプロフィール】
私は3年前に教育事業立ち上げを経験しました。資金ゼロからの状態でスタート。子ども向けプログラミング教室の立ち上げを始め、さらには子ども向けイベント事業を作り、今では月商100万円まで達成するに至りました。立ち上げ当初は集客のために無駄なアクションもたくさんして、結果が出ず凹むことも多々。ノウハウを得るためにマーケティング関連のセミナーにも惜しまず参加してきました。徐々に仮説検証を繰り返す中で、集客アプローチに関する知見を積み、教室業では月に50人集客をした実績もあります。
またBtoCの教室業に止まらず、大型商業施設等々からの依頼で教育×イベントサービスを提供するに至り、今では月商100万円ぐらい規模の教育ビジネスを作ることができました。ぜひそのノウハウをこれから教育サービスを立ち上げる皆さんにも役立つものだと思い、このnoteでお伝えいたします。子ども向けと書いてありますが、メインは未就学児〜小学生向けでサービスを取り扱ってきました。上記の年代層へのサービスを展開したい場合のマーケティング方法に関してはそのまま転用できますのでぜひお役立ていただければと思います。
【こんなヒトにオススメ!】
・副業で教育ビジネスに携わりたい
・子ども向けのサービスで事業を立ち上げたい
・子ども向け教室の集客ノウハウを知りたい etc...
とにかく教育サービスで稼いでみたいと思う方は知っていて得する内容かと思います!!今回はBtoC(未就学児・小学生向け)の教室型またはBtoB(学童や商業施設)のビジネスモデル想定になります。
【どんなノウハウが載っているの??】
教育サービスを立ち上げるにあたってのフローごとに実践的なノウハウを掲載しております。とにかく行動できないと意味がないので、アクションに迷わないように企画〜運用フェイズに到るまで、具体的な内容を記載しております。主に企画・マーケティング・広告運用などの方法についての実践ノウハウがメインになります。
①企画フェイズ:子どもに教えるコンテンツを考えてみる
ここでは私のいつも検討しているプロセスを紹介しながら、子どもたちに教えるサービス内容を明確化していきます。自分の自信あるサービスを人に魅力的に伝えられるUSP(キャッチココピー)まで落とせるところがゴールになります。
②マーケティングフェイズ:自分のサービスが売れるのか検証してみよう
・ホームページ制作:無料で使えるホームページビルダーで申し込みページ作成
引用:Strikingly https://jp.strikingly.com/
ホームページに関してはStrikinglyという無料のホームページビルダーを使用します。ホームページに記載してほしい必須事項を主にお伝えします。
・無料広告媒体の活用
Canvas、いこーよなど無料でイベント内容を掲載できてかつ、集客も手軽なサイトがありますので、その活用方法もお伝えします。私の集客設計はウェブからがほとんどで無料からできるものばかりなので、無駄にチラシなどの広告コストを支払わず検証することができます。
③BtoBへの販路開拓方法:自分のコンテンツを事業者へ売ってみよう
事業者への教育サービスのコンテンツ販売ができれば、収入が飛躍的に上がります。今、商業施設ではワークショップ需要が急激に増えています。子ども向けロボット作りやプログラミングなどよく見かける人も多いのではないのでしょうか?実はそういったワークショップに関しては商業施設から予算をもらって運営することが可能です。収入でいうと1日の案件で数十万円規模になります。ここでは主に商業施設等々での教育サービス導入にいたるまでのマーケティングプロセスを記載しております。
よくいきなり教室の場所を借りて、始めようとする方がいるのですが、初期費用もかかるうえにコンテンツの検証もできないために失敗に終わるケースが多々あります。まずは自分が持つサービスコンテンツに対して顧客がつくのか検証するのが第一です。①企画フェイズ→②マーケティングフェイズが上手くいった方は場所を設けても大丈夫かと思います。私の場合は特定の拠点を設けず、スポットでの場所を借りたり、既存で学童運営されている生徒さんに向けて教室を開くことで固定費を抑えています。
【①企画フェイズ】
下記の質問や項目に答えながら、マーケティングに必要な情報を整理していきます。最終的に他の人へ魅力を訴求できるUSP(キャッチッコピー文)が出来あがればバッチリです!!
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