第４回フルコミカフェのお知らせ
こんにちは、エデュポルテ宮崎です。
フルコミカフェ、早くも第４回となりました！
とはいっても、まだ４回？？？と思うくらい、これまでの１つ１つの回がとても濃いものでした。
今回もかなり濃い内容！ぜひたくさんのご参加お待ちしております✨
といっても、現地のお申し込みはなんと残席５名。フルコミカフェも盛り上がってきたことを感じます。
オンラインは今のところ人数制限は設けておりませんが、今回は、参加者もゲストも安心して話せるよう、顔出しでの参加を必須とさせていただきます。
以下、今回のご案内です。
９月２１日は「行政」とつながります！！
今回のゲストスピーカーは、
福岡県教育庁福岡教育事務所の
井手 司 様
そして、なんと文科省から
時枝 正和 様
に来ていただき、教育の本質からあれやこれや、最新事情もふまえて対談していただきます。
そこに私たちも絡んで、教育最前線の対話をみんなでしませんか？
ちなみにこのお２人、宮崎の高校時代の同級生です✨
教育の最前線で活躍している２人とこうやって教育イベントするのは夢でした。実現します！
井手さんは、どの授業も、どの仕事も洗練されていて最新。そしてマネジメントまで秀逸という、私にとって最強の先生です。
福岡教育大学附属福岡小学校で８年文科省の研究に関わられた後、教頭先生として組織改革も行ってこられました。
今年から福岡教育事務所の方に異動されて、生徒指導案件のプロとしてご活躍されています。
時枝さんは、高校時代から（いやきっともっと前から）超優秀。当時から先生の代わりに授業をしてくれていました。東京大学に進学後、文科省へと配属され、宮城県のご担当で、県全体の教育改革を進めてこられました。
私が大学生の皆さんに講演する際に活用していた文科省の教員採用数のグラフがあるのですが、なんと時枝さんが作った資料だったとのこと！
気付かぬうちに大変お世話になっていました。
日本の教育を誰よりも熱く思っていらっしゃいます！
こんな素敵なお2人とガチトークできる機会はなかなかありません！＾＾
現地もオンラインもたくさん対話ができるよう、ファシリテートさせていただきますので、ぜひ奮ってご参加ください😊
公式？プロフィールとご案内はこちら👇
時枝正和
（現職）
文部科学省 総合教育政策局 男女共同参画共生社会学習・安全課 課長補佐
（プロフィール）
福岡市博多区生まれ、宗像市育ち。子供の頃は宗像少年少女劇団で芝居に打ち込み、ミュージカル俳優を夢見ていたが、歌が下手なことを自覚した中３の頃に挫折。当時、「ゆとり教育」の導入期で、中学生なりに様々な疑問を感じ、文部省に入って教育を良くしたいと思うようになる。福岡高校、東京大学卒業後、平成20年文部科学省入省。財務省や宮城県教育庁教職員課長としての出向なども経て、現在はダイバーシティ・共生社会に向けた取り組みや学校安全を担当。
※時枝は、SNS・ブログ等によるインターネット上の発信は一切行っていません。SNS・ブログ等の「時枝正和」さんによる発信は、全て同姓同名の別の方によるものです。
井手 司
（現職）
福岡県教育庁 福岡教育事務所 教育相談室 指導主事
（プロフィール）
糟屋郡志免町生まれ、志免町育ち。小学2年からボーイスカウトで活動し、今も高校生年代の指導者をしている。福岡高校、福岡教育大学、同大学教職大学院を修了。平成23年度より福岡県の公立小学校で教諭として勤務。平成28年度より、福岡教育大学附属福岡小学校で勤務。研究教科は道徳科、社会科、総合的な学習の時間等。文部科学省研究開発学校として、カリキュラムマネジメント研究も行う。昨年度は主幹教諭として学内教頭を務め、今年度より現職。現在は生徒指導担当として、危機対応の支援を行うとともに未然防止につながる学習者主体の学校、学級、授業の在り方を学校現場の先生方と考えている。
※井手はSNSはちょこちょこ発信しています（笑）
【日時】
９月２１日（土）14:30～17:00（終了後、懇親会あり）
【場所】
リアル＆オンラインのハイブリッド開催
リアル会場：AIPCAFE 福岡市中央区舞鶴3-8-7 クレインビル202
オンライン：当日までにメールにてURLをお伝えいたします
【募集する人】
先生・子ども・学生・保護者・教育委員会・地域の方・企業の方・大学関係の方・その他すべての皆様
【会費】
年まとめて参加 5,000円
都度参加 2,000円
初めて参加の方 無料
大学生以下の方 無料
※ 福岡市の先生は、半額補助制度の紹介あり
※ 現地参加は先着25名となっていますので、お早めにお申し込みください！
第４回フルコミカフェのお申し込みはこちらから👇
※ピーティックスのアカウントがなく、お申込みにお困りの方はこちらからどうぞ。（オンラインの方はお支払い方法がないため、Peatixよりお願いいたします）
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