見出し画像

幼児期からのオススメ英語教育アプリ

子供達はデジタルデバイスが大好きですよね。直感的に使えるUIで、動画やゲームなど、とめどなくコンテンツが溢れてくる。

移動中や病院内など、ちょっと静かにして欲しいから、と親も渡しがちです。

が、取り上げようとすると子供達が激オコでトホホ、と言う逆効果も生まれます。

どうせなら、スマホ中毒になりながら、学習してもらうのはいかがでしょうか。

子供のスマホ・タブレット利用が気にならなくなる使い方

結論から言うと、学習系のアプリ利用や、動画を見てもらうにかぎります。

ここでは、特に英語に特化してお話ししたいと思います。

おすすめアプリと動画

Khan Academy Kids

カーンアカデミーキッズは2〜6歳の親に必須アプリ。質の高い英語プログラムがなんと無料。本の読み聞かせは字幕でわかりやすく、終わるとご褒美のシール(デジタル)がもらえたり、ゲームがあったりと、子供がハマって学習してくれる仕組みです。

Story Bots

ストーリーボッツは、子供が感じる「なぜ?」に答える楽しいアニメ動画。宇宙の話や発明家の伝記など、わかりやすい歌と動画にまとめられていて、自然と歌いながら覚えてしまうのが魅力。筆者家庭の子は「一年365日の歌」や、「恐竜の特徴」など歌で全部覚えました。Netflixがおすすめですが、YouTubeにもコンテンツが転がっているので検索してみてください。

Jollie Phonics


英単語が読めない幼児でも、アルファベットの組み合わせによる発音の法則を覚えることで、自分で読めるようになります。ローマ字読みで発音に自信のない親世代も、一緒にアプリを楽しんでいるうちに自分の英語が変わるのではないでしょうか。なぜ日本の義務教育の英語学習にフォニックスがないのか、不思議です・・・

(↑アップルのアプリリンクとなっています。アンドロイドの方は「Jollie Phonics」で検索してください。

親の英語力がゼロでも、インターネットの力で必ず子供は流暢に英語を話すようになります

筆者の家庭は日本人両親で、母国語は日本語です。

両親共に英語やその他の言語を日常的に話す環境とはいえ、ネイティブスピーカーレベルではありません。
また、子供達は日本の幼稚園に通い、英語の環境ではありませんでした。

ですので、意識してデジタルデバイスを利用し、子供達の英語力をつけ、インターナショナルスクールに6歳と4歳で入学しました。

上記に挙げた動画やアプリは、実際に教育現場で使われることも多い、学習要素の高いものです。

子供達が大好きなスマホやタブレットで、存分に没頭して、賢くなってもらいましょう。

インターナショナルスクール小学校の入学を目指すお子さんなら、1日1時間はこれらのアプリや動画に没頭してもらって良いのではないでしょうか。

その間、パパやママも安心して自分のスマホにのめり込んでください!

インターナショナルスクール小学校入学を目指す親御さん向けの、幼稚園選びに関する記事はこちらです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?