【添削特典付き】国税専門官の面接攻略法
国税専門官試験は採用人数が多く、その他のメジャーな公務員試験とも日程的に独立しているため、併願先として大変人気のある官庁です。
2020年以降は一次試験の倍率がかなり下がってきている傾向があり、面接で評価を得ることができれば、以前よりもかなり合格を掴みやすい試験になってきていることは間違いないと考えられます。
一方、国税専門官はその名の通りかなり専門性の高い職種ですので、志望理由や志望動機を作りにくい方も多いでしょう。
併願組で、国税に特化した志望理由の作成にそこまで時間を割けないという方も多いと思います。
本noteでは、大手予備校における過去の合格者と不合格者からのリアルな情報をもとに、
・国税専門官の面接試験でよく聞かれる質問
・高評価&低評価となる回答例
について徹底解説します。
このnoteを読めば、どのような筋道で回答を考えれば国税の面接で合格レベルの評価を得られるのかが明確になります。
また、本noteは国税専門官の面接対策として直前期にご活用いただいても充分役に立ちますが、
時間や手間がかかるけれど、本番で高い評価を得られるような地に足をつけた面接対策もご紹介しています。
まだ面接は先だけど…という方も直前になって慌てないためにも本noteはオススメです!
本noteの購入者限定特典として、国税専門官の面接カード添削サービスが付属します!
(1回限定無料)
さらに、購入者限定の有料のオプションで、以下のサービスもご利用いただけます。
国税専門官の面接カード再添削(1回につき1,000円)
国税専門官の面接でよく聞かれる典型質問に対する回答案の添削(1回につき2,000円)
※本noteのサポート内容は国税専門のみに限らせていただきますので、あらかじめご了承下さい。
noteの内容をしっかりと理解・把握して自分のものとするだけでも他の受験生に対して圧倒的に有利になることは間違いありませんが、人生をかけた大一番ということもあり、やはり他者に見てもらわないと不安というのが人情というもの。
そんな不安を解消するお守りがわりとしても、是非お手に取っていただけますと幸いです!
国税専門官の面接実施方法
まずは国税の試験について要点を確認しておきます。
試験制度についての理解はバッチリという方は読み飛ばしていただいて問題ありません。
人事院面接と採用面接について
国税専門官の面接試験は、最初に第2次試験の中で人事院面接が実施されます。
第1次試験と第2次試験の合計点で最終合格者が決定されます。
最終合格者に対して採用面接が実施されて、そこで内々定が出ればゴール(次年度より採用されて働くことができる)です。
国税専門官の公務員試験(1次試験+2次試験)のところで最終合格になったとしても、採用面接のところで内々定が出ずに採用漏れ(最終合格をしたが、内定が出なかった)になることもあり得るので要注意です。
ただし、実際には採用面接は2次試験の人事院面接の結果と大きく関連しているとされていて、人事院面接で高評価を得ている受験生は結果的に内々定が出やすいとされています。
やや複雑だったのでまとめておきます。
しっかり確認しておきましょう。
国税専門官の面接試験は以下のフローで実施
2次試験の人事院面接→最終合格者への採用面接→内々定2種類の面接評価は相互につながっているため、どちらも気は抜けない
二次試験の面接の形式について
国税専門官の面接試験はオーソドックスな個人面接が実施されます。
面接時間:15分〜30分
面接官の人数:受験生1人に対して面接官3人
※形式については今後変更になる可能性もあることをご留意ください
一般的な面接の中でもかなり短時間の面接で、サクサクと進行します。
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