EduTalkが目指すのは

りささんが小学校でのSDGs Square を前に、プログラムの指針を言語化してくれました。それを読んで自分のプログラムにも必要だと思い、今日はそれを書きました。

<EduTalkが目指すのは>

EduArtが掲げる目標
「こどもたちがGlobal Citizenとして、地球市民として育ち、現在から未来にかけて生を謳歌し、未来へより良い地球をつなぐこと。」

そのために、自分自身を前向きに肯定し受け入れることで、他者への思いやりと共感する心を持てるようになること。
自分自身の感情と考えをしっかりと言葉にし、他者にも感情と考えがあることを受け入れ、様々な問題に立ち向かう力を身につけること。
自分は何者であるのか、自分の幸せは何かを自分自身に問い続けること。そして自分の幸せの土壌にはこの地球があり、地球と地球上にいるすべてが持続可能な幸せを探求し、幸せな未来を作り上げること。

<EduTalkはこどもたちに>

自分の感情と考えに目を向けることが大切であると伝え、
それは他者にもあるものであり、異なるものがあることを理解させる。
感情と考えに目を向けることで、自分の幸せ・他者に幸せは何かに目を向ける気づきを提供する。
間違いや失敗は悪いことではなく、あなたが新しいことに挑戦した証であり、幸せな未来へ行きつくための大切なステップであると気づかせる。

<それによってこどもたちは>
自分の考えのもとには自分の感情がありことを知る。それを言葉にし他者と共有し、かつ他者にもそれがあることを受け入れることで違いを否定せず許容できるようになる。
その過程で起こる間違いや失敗は悪いことではなく、あなたが新しいことに挑戦した証なのであると知り、新しいことにチャレンジすることを恐れない。
自分の感情と考えを知ることで自分が心地よいこととは何か、自分にとっての幸せは何かを考えられるようになる。
自分の幸せに他者は必要不可欠であり、そこでの他者は人間だけでなく地球とそこにある全てのものと理解できるようになる。
自分の幸せとよりよい地球、それを創り出すのは自分たちであると感じることができるようになる。


今日はPaigeとのコーチング第3回目がありました。
自分がくやしいと思ったこと、コーチングをしなかった間に感じたことを話す1時間でした。

Envy shows what we want.
自分自身を立ち止まらせるnegativeな感情から、目を背けよう、自分は変わろうと努力をするのではない。(そんなことすぐ出来ない)。それも自分自身を形成する一部で、その感情が必要だった自分もあるはず。目を背けるのではなくその感情が湧き上がってきたときにはThank you for the old meの気持ちでよいのだということ。
湧き上がってきた不安・比較してしまう気持ち・他者が持っているものについて Is it helping me where I go? Is it gonna make my life better?と問うこと。

を話した1時間でした。
自分自身のEduTalkでも子供たちに発し続けていきたいメッセージで、何よりも、すぐに比較してしまったり自分を過少評価しようとしてしまう自分の大切な心の拠り所として、言葉として残しておきたかったのでnoteに書きました。

The truth feels good!

まちがいない!!!!


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