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5 流れに身を委ねてみよう。

「1 人生の午後」でも書いたが、自分の中で面白いタイミングが訪れているように思う。それは何?と言うと、シンクロニシティが随所で起きていると言うこと。

こんな時期でも人との関わりは、形を変えても続いていく。これは普遍的なものなんだろう。おかげで遠いところに住んでいる人とも関わりを続けていく事ができる。

○つい数日前、私がふと考え、YouTubeで動画を見ていたものとか、それに関わるようなテーマで妻と話していた事の答えの一部が、たまたま知人から送られてきたLINEで見つける事ができ、その方とのメッセージのやりとりを通し、その方本人やその周辺の知り合いの方とかも同じような思いを持っていたようだ。同じようなタイミングで同じようなことを考えているんだと。

○過去、不思議なタイミングで何度かお会いしていた方と、先日久しぶりに会った時、会わない間に経験されたことを、話された。まさしく私が同じく考えていた事、そして同じようなことを経験されていた事。会う前に何かそのような話をしていたわけではなく、絶妙なタイミングで話が出てきた。今後同じような方向で何か面白い事ができるんじゃないかと思うほどだった。

○半年ぶりにお会いした方と雑談をしていると、以前私が関わっていたものに関わっていた事が判明。元々一番最初に考えていたことがこんなところでこんな風に繋がっていくのか。と思うほどに絶妙なタイミングで面白く私の目の前に出てきた。共通する点から、それこそ面白い事ができるんじゃないかと思ったこともあった。

これはこの4〜5月に起きた出来事の一部。

これをシンクロニシティというのかどうかわからないが、僅かな期間の中で、それぞれ全く立場も関係性も異なる人との繋がりで(私の中だけかもしれないが)何か意図せずとも大きなものが動いているように思う。正直こんな瞬間がこんな感じでいくつも訪れてきたことなんてない。人生の中でのそれこそ転機なのか何と言うのかわからないけれど、こんなフリーな立場になれたからということもあるんだろう。

私の師匠がこんなことを言っている。

「人と出会う時は、一寸も違わずに絶妙のタイミングでやってくる。」

それは必然なんだろう。

そしてそれには全て意味がある。

この出来事がどんな意味を持っていくのか、今はわからない。ただワクワクしているだけの自分がいたりする。

きっとこの出来事を経験したくってこの状況を作り出してきたんだろう。

そう思うと、次にどうなっていくのか楽しみでしょうがない。

流れに身を委ねてみよう。


今日のBGM by:Spotify

ものすごく久しぶりに聴いている。学生時代にやってきた色んな楽しい思い出が蘇ってより楽しい気持ちが倍増している。やっぱり王道っていいね。


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