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【小五と読書】え、翻訳本かと思ったミステリー

ひたすら、アガサクリスティ氏と赤川次郎氏を読んだのは小5の時。そのあとぱったり読まなくなって、その後もダン・ブラウン氏、アダム・ファウアー氏、恩田陸氏、宮部みゆき氏、辻村深月、横山秀夫氏、黒川博行氏…くらいで、推理小説やミステリーに造詣が深いタイプでは全然ないのですが、

たまたま手に取ったのがこちら。

舞台はアメリカの教会で、民主党の候補者が選挙演説中に謎の死を遂げるところから始まります。舞台だけでなく、最初数行読んだ時に、「あれ?翻訳本?」って思ったくらい、日本人作家と思えないアメリカンな感覚がある本で思わず一気読み。

変死あり、降霊会あり、幽霊屋敷ありなオカルトチックなホラーミステリーなのですが、積極的にホラーが好きでない私も楽しめた本でした^^どんなジャンルでもいいのですが、夢中で読み切れる本にしかないストレス発散ってありますよね


よりたくさんの良書をお伝えできるように、頑張ります!