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目覚めたらダイダラボッチになっていたんだが

いずみノベルズ様より発売中の「【重要】課長が目覚めたら異世界SF艦隊の提督になってた件です」の著者のEduです。

武蔵野文学賞ライトノベル部門に「目覚めたらダイダラボッチになっていたんだが」を投稿しました。

・カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/16816700428190257911

これは一昨日くらいに思いついてさっき書き上げた作品です。
何となくイメージはできていたのでわりとすぐに書けました。

物語の舞台になる武蔵野にはわりと縁が深く、まさにダイダラボッチ伝説のある「代田橋」や、「武蔵」のつく地名には昔住んでいたり、関係があったりしました。

ダイダラボッチそのものは民俗学上も、おおむね東京の武蔵野の伝承であるようで、ダイダラボッチが関係する史跡や地名などが多数残っています。代田橋もそのひとつで、まさにダイダラと関係がある地名と考える向きもあるようでした。

物語自体はちょっとダメなオーラを持つ女神が一柱登場したり、困り顔の竜神が登場したりと気軽にお読みいただけるかと思います。ぜひお楽しみいただけると幸甚です。

【お知らせ】
いずみノベルズ様より6月に書籍化され第一巻発売中です。書下ろしの短編「銀の公女は笑わない」を書籍特典として書かせていただきました。関係各位に心から御礼申し上げます。

公式サイトはこちら
https://izuminovels.jp/isbn-9784844379652/

Edu


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