悪意本の目次案をつくる
マガジン更新が空いてしまい、申し訳ないです。悪意本の準備のためにいろいろ資料を読んでいるところです。しかし、いま格闘しているのがアイン・ランドの『水源』とアダム・スミス『国富論』で、どちらも1000ページを越えていて、なかなか終わりが見えない。そんな現状ですので、悪意本の草稿の掲載はいましばらくお待ちください。
で、いま編集者と出版に向けて作業を進めています。まず越えなきゃいけない関門が迫っています。そう、企画会議です。
僕も編集者時代に経験したのですが、企画会議を通すためには出版予定の本の「まえがき」と「目次案」を出さなきゃいけません。つまり、どういう本なのか、が具体的にわかる資料が必要になります。
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