アステイオンに寄稿しました
5月24日に刊行される『アステイオン』100号に「物流倉庫のバイトのあとに『柔らかい個人主義の誕生』を読む」というエッセイを寄稿しています。文字通り末席に加えていただいております。あいうえお順的に。
よろしくお願いたします。
エッセイにも書いたのだけど、物流倉庫でバイトしている。注文に合わせて在庫の商品を集める「ピッキング」という作業である。働き始めて一週間ぐらい経ってから気づいたのだが、まったく会話がないのだ。同じフロアで十数人の人間が働いているにもかかわらず、コミュニケーションがほぼない。
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