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友達とむしりカレイ

どうも!
北海道の珍味メーカー”江戸屋”で、
商品開発を担当しているコーヘイです!

今回は、江戸屋の珍味の中の1つ、
むしりカレイ”をこよなく愛してくれている
「おぐらくん」という僕の友達の話。

江戸屋の商品のことをこんなにも
愛してやまない人がいるのだと実感でき、
とてもうれしかった話です。

僕の変な友達

僕には”むしりカレイ”狂いの友達がいます。
江戸屋の本社と同じ、北海道帯広市出身で、
現在27歳男性のおぐらくん。
普段は物静かなんですが、
ひとたび話始めると饒舌で、
毎日楽しそうに生きていて、
一緒にいるとこっちまで楽しくなれる
愛されキャラなそんな友達です。

僕は江戸屋に入社してからこのおぐらくんと知り合いました。

仲良くなっていくうちに、
僕が江戸屋で働いていると知ると、
「江戸屋!? あのむしりカレイの!??」
見たことないテンションで言われました。
彼にとっては江戸屋=むしりカレイの会社なんだそうです。

出会いは小学生

むしりカレイが大好きなおぐらくんは、
小学生の頃、むしりカレイと出会ったそうです。

なんとも表現し難い生まれて初めての味わいで、
一気にむしりカレイに魅了されたそうです。

それ以降、家族からも
ちょっとしたお祝いやご褒美には
むしりカレイがプレゼントされるようになり、
彼の中でむしりカレイは確固たる地位を築きました。

社会人になった彼は、
自分でむしりカレイを買えるようになり、

「帯広だとあの店が安いんだよ」と、
聞いてもいないのに僕にむしりカレイを
お買い得価格で販売しているお店を教えてくれます。

大人になり釣りを始めた彼は、
自分で釣ったカレイで
むしりカレイ作りを始めたらしく、
「何回かやってみてるんだけど、
  やっぱり江戸屋のカレイが一番うまいわ。」と、
一層江戸屋のむしりカレイ愛を深めてくれたみたいです。

一緒にワカサギ釣りに行った時も、
おやつにむしりカレイをもってくる徹底ぶり。

ここまでむしりカレイを愛し、
”むしりカレイ狂い”な人はなかなかいないのでは。

むしりカレイってこんな味

ここまでむしりカレイを連呼していると
そろそろ味が気になる方も多いはず。笑

むしりカレイは、
「これぞ珍味!!」って味がします。
カレイの風味がぎゅっと凝縮されていて、
たまに海の潮気も感じて、
じわじわ旨味があふれてきます。 

むしりカレイ

カレイには、カレイにしかない
特有の風味がありまして、
この独特な味わいこそ価値あるものなのだと思います。 

むしりカレイの味わいは、
日本酒や焼酎と合うことは間違いないのですが、
むしりカレイに狂っている僕の友達は、
ただひたすら黙々と、
むしりカレイだけを食べ続けるのが
一番美味しく食べる方法
といいます。

今年は僕から年末用に
むしりカレイを5袋プレゼントしたのですが、
その喜びようはこちらまでうれしくなるものでした。

”一度食べればハマる”
そんな味わいの商品が江戸屋には多く、
自慢の商品を少しでも多くの方に
お伝えすべくいろいろと発信していきます!

今後も美味しい商品で、
皆様の食の楽しみに貢献させてください!


最後までお読みいただきありがとうございます。
このnoteでは、
商品開発を担当している僕の目線から、
商品へのこだわりや想いを知ってもらうべく発信しています。

良ければ他のnoteも読んでみてください!

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