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おうち遊びのお供たち

なかなかお出掛けができないコロナ禍、おうち遊びの時間が長くなるようになりました。
インスタで遊びやお絵描きの様子を記録していると、使っている画材や道具について「どれを購入されましたか?」「おすすめの画材を知りたいです。」というお声をいただくようになりました。

そこで、我が家で使っている画材やおうち遊びのお供をまとめてみたいと思います。

お絵描き画材

1. イーゼル

画用紙があればお絵描きは出来ますが、イーゼルがあるとダイナミックなお絵描きをしたり、描きたい時にすぐに描くことが出来るので、絵具遊びがすきな娘にはとてもあっていました。色んな種類がありますが、マグネットがくっつき、ロール紙が固定でき、お値段的にもお手頃なこちらを選びました。高さも調整可能です。

2. 絵具

色んな種類がありますが、手に塗りたがることもあるので、水で落ちることは必須。絵具遊びは、量がたっぷり入ったクレヨラのボトルタイプの絵具を使っています。

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こちらはShuttle Artのフィンガーペイント専用のものです。

3. クレヨン

初めてのクレヨンとして安心なのが、シュトックマーの蜜ろう素材のブロッククレヨン。握りやすく、色合いもとても素敵。ケースも可愛い!

こちらはプレゼントでいただいたベビーコロール。積んで遊んだりも出来るので、よく持ち歩いていました。

普段使いとしてワークなどに使っているクレヨンはこちら。水で落とせるのが魅力的ですね。(たまに机にはみ出すので…)

今新たに欲しいのはこれ(私がね…笑)。美しい!

4. その他画材

ドットマーカーは、トントンして遊べるスタンプタイプのマーカーです。
普通のペンやクレヨンだと、小さなうちはどうしても叩いて描くことでペン先が潰れてしまうことがありますが、こちらだと安心。ペン自体が可愛らしくカラフルなので、「アイスクリームでーす!」とおままごとの材料になることも。
14本入り、12本入り、10本入りがあります。
直径の大きさも、太めのものから細めのものまであり、年齢によって遊び分けが出来そうです。

こちらのクレヨンもShuttle Artのものです。
テンペラペイントスティックという、繰り出しタイプのクレヨンです。折れないし、発色がとてもキレイ!娘も大好きなクレヨンです。

おうち遊び道具

雨の日などは「センサリープレイ Sensory play」と呼ばれる感触遊びやおうち実験をしています。材料はどれもスーパーや百均で揃うものばかりなのでお手軽です。(片付けは若干手間がかかりますが…)

1. 感触遊び用の道具

Learning Resources社のHelping Handsは、ハサミの形状をしたトングなどが入っていて、色水遊びや寒天遊びをする時にとても楽しそうです。

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2. 感触遊びの材料

口に手や物を入れない時期になり、使えるものが増えてきました。

食紅: 色水遊びをしたり、寒天やクリームに色をつけて遊ぶのにとても重宝しています。淡い色が欲しくてこちらを購入しました。

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寒天: ぐちゃぐちゃ遊んだり、すくったり、遊びの幅が広がる寒天は、ゼラチンよりも固まりやすく扱いやすい印象です。賞味期限切れの寒天が眠っていることありませんか?見つけたら遊ばないとです。

シェービングクリームは泡が消えないため、長い時間遊べます。(誤飲注意)

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重曹お酢があればおうち実験も簡単!

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おうち遊びが少しでも充実しますように(^^)

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