数字のお告げ

オカメです。
家族が夢を見ました。
夢と言っても、家族が急にオリンピックに出るぞ!とか上場するぞ!とかいった夢ではないです。
毎日、寝てる間に見てるであろう夢のことです。
当たり前ですが…。

すると、その朝伝えるのです。
夢で数字が出てきたと、15だか、17だか。そしてその数字のことをブログに書くと良いって。

何かのお告げですか?と言いたくなりますが、こうやって試しに書いている訳です。

数字にはマニアックなオカメですが、一時期に比べるとさほど気にはしなくなったのかなぁと。

考えてみると、人はいつでもどこでも数字に囲まれていて、全世界中が単位こそ違いますが共通する数字というものを使っている。
まさに数字に支配されていると言っても過言ではないくらいです。

日にち、時間、温度、回数から材料の重さまで、あらゆるところで目にして気にしています。

その数字を大切に気にしてみましょうよ、というのが易であり、占いなのかもしれません。

女性の皆さまも占い大好きな方は多いとは思います。
そのほとんどが生まれたその日を基準に考える誕生日が元になっていますよね。

また古代より使ってきた数秘術のような仰々しい名前の術?もあるようです。

例えば「13」という数字は、映画「13日の金曜日」が大ブレークをした時代は縁起の良くない数字としてみんなが認識していました。
今ではそれを言う方はほとんどいないと思います。
少なくともこれを読んでいる方たちの中には(笑)
出社した朝に部長が、
おっ君!今日は13日の金曜日だなぁ、不吉な予感がするなぁ。
なんて言ってきたら、その会社は多分終わっていますのですぐに辞表を出した方が良いですね(笑)

ちなみにオカメは「13」は大好きな数字で好んで選びます。

「666」や「42」なんかも気にする数字の代表なのかなぁと思います。

中国では車のナンバーや携帯番号など8888は繁栄を意味するとして高額で取引されることもあるそうです。

個人的には正観さんやシウマなどきっかけに、それがネット等で広まり数字を気にする方が一般にも増えたのかなぁなんて思ってます。

街中を走る車のナンバープレートを見るのが好きなんですが、この人はこういう理由でこれを選んだのかなぁなんて、なんとなく分かったりします(笑)

数字は奥が深く、数字一つひとつに、それぞれ意味ごあり突き詰めるとキリがないですが、うまく利用する程度が良いと思います。
ハマると沼です(笑)

さて家族の夢に出てきたという「15」「17」。
15は大大大ラッキーナンバーなんて言われてますし、17も芸術性や才能発揮なんていう面もあるそうですが、
オカメはこの2つの数字ほぼ毎日意識してます。
なぜか?って、
それは通うジムのロッカーがいつもこのどちらかがほとんどだから。
どちらも使われていると、少し「うーん」となってしまいます。

そんな良く使うロッカーの番号を夢で2つとも予知するなんて、
あやつ、さては数字の使い手だな?

ってブログに書いたので、良いこと起こると良いなぁーという素直なオカメでした。