母にもらったものと、これからの私のこと
実家を離れてからはや10年ほど。私は「自分の理念と共に仕事をする」なんてことを仕事にしていて、(まぁそれが普通だと思っている方々と一緒に過ごすことが出来ているというのも奇跡のようなことなのですが)自分と向き合う時間を持つということが非常に多いのです。
それはクリスチャンとして生きていた幼い頃からの習慣でもあるのですが、自分の感情なんて曖昧なもので、自分に対して嘘をついていたり、つこうとしていたり、そして誰かに助けを乞うような感情がとめどなく溢れ出したり、全く厄介なものです。