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【入社エントリー】30代でも熱い思いで働きたい!カミナシに入りたいと思った7つの理由

ども。
カミナシでオウンドメディアを担当している大久保 翔太(ちゃんぷ)です🥊

2024年3月に入社し、新鮮な気持ちで思いのまま、なぜ入社したのか?や今後やっていきたいことを綴っていきたいとおもいます✍

▼ こんな方におすすめ
・大久保 翔太(ちゃんぷ)にお仕事で関わった方
・カミナシへの転職を考えている方(採用候補者さん?)
・カミナシの採用を受けた人(僕)が感じたことをリアルに知りたい方(採用担当?)

自己紹介

本題に入る前に簡単にこれまでの経歴を含め自己紹介を。以下は経歴です。転々としているのですが、新卒のディップ(バイトルやはたらこねっとなどの求人広告の会社)以外は、すべてメディア担当者として従事していました。

▼ 経歴
▽ 2016年4月~2016年8月:ディップ株式会社
▽ 2016年9月~2017年8月:株式会社Culture Studio Tokyo
▽ 2017年9月~2019年8月:株式会社trippiece
▽ 2019年9月~2024年2月:株式会社キーワードマーケティング
▽ 2024年3月~:株式会社カミナシ

1社目のディップでは派遣や警備会社への求人広告営業を担当する花形部署に配属されるも、毎日のテレアポや契約獲得がなかなかできず苦労しました。とはいえ、退職日に2件の長期契約をいただく快挙を成し遂げたのは、唯一の自慢です。

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2社目のCulture Studio Tokyoでは、住み込みで社員1人目という環境であったので、だいぶたくましく育ててもらいました。

SEO やコンテンツマーケティングの基本、外注ディレクション、PR記事の取材、労務総務的なことまで幅広く経験できて本当に濃い一年間でした。

このときに出会った"戦友のヤギ"は、仕事やキャリア、コンテンツの相談などを今でもしている仲。今回の転職でも相談相手になってくれてありがとう。

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3社目のtrippieceは、インターンをしていた会社でもあります。出戻ったときには、旅行・おでかけメディアRETRIPの編集者へ。ここではインターン生の採用や教育をメインとし、SEO プロジェクトやUGCキャンペーン、書籍関連業務なども経験しました。

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4社目のキーワードマーケティングでは、初めてtoB領域のメディアを担当し、編集長という大層な肩書までいただきました。当時は toCでの経験がどこまで通用するか、チャレンジする気持ちで入社。詳しくは以下の記事をご覧ください。

4社目のキーワードマーケティングまで全てリファラルでの転職で、ご紹介いただいている方には頭があがりません。感謝永遠。

転職を考え出す。

2022年後半から、少しは会社に貢献できたかなと思い、転職をゆるく考え出す。とはいえ、一人編集部だったり、転職活動をしたことがなかったりで動き出せず。

ただ、編集長という肩書に甘んじていいものかまだまだ挑戦したいことがあるのではないかと悶々と考える日々を過ごしていました。

そんな中でカミナシの広報PRの宮地さんの登壇したウェビナーのイベントレポートを執筆、編集する機会が偶然舞い込みました。そこでは、年間120本のnoteが生まれる組織作りについて語られていました。その時の記事はこちらから👇

「こんなに発信に積極的な社員がたくさんいる組織ってすごいな〜」と思いつつ、無事に納品。振り返るとそこから少しずつカミナシという会社が気になっていたんだと思います。(2023年5月くらい)

いざ、転職活動へ。正直忙しい。

2023年10月ごろから、エージェントさんからの紹介やリクルーティングサービスを用いて本格的に転職活動を始めました。

エージェントさんからの提案がめちゃ多く、すごく忙しかった記憶。そのため、まずは声を掛けてもらったり、オファーを出してもらえた会社さんから話しを聞くことに。

この時に、初めて知った商品・サービスもあり、まだまだ自分の知らない世界は多いんだなと気付かされました。&自分の経歴を見て、熱く話しを聞かせてくれた方々には感謝しかありません。お声がけいただきありがとうございましたm(_ _)m

中でもCEOとCPO、CTOそれぞれとの面談を1週間おきに組んだあとに、1ヶ月半ほど業務委託で働かせていただいた会社さんもありました。熱心にオファーをくれたCPOの方には本当に頭があがりません。最後は一緒に飲んで丁寧にお断りさせていただいたのですが、今ではSNSで繋がり、互いに切磋琢磨する仲になりました(と思っています笑)。

そんな紆余曲折もあり、結果的にカミナシに入りたい!!と思ったわけですが、採用候補者として「めちゃすげぇ!」と心の底から思ったことを7つにまとめました。

カミナシに入りたいと思った7つの理由

それではここからは、カミナシに入りたい・この会社で頑張りたい!と思った理由をつらつらと書いていきます。

お得意の◯選スタイルで失礼します(過去にはリスティクル記事とか言われていたこの形式が書きやすいのです)。

1.プロダクトに共感

ミッションの〝ノンデスクワーカーの才能を解き放つ〟をもとに、現場で働くすべての人の働き方を効率的なものし、データ活用ができる状態を目指しています。

画像引用元:カミナシ TOP ページ

例えば、もともと紙で運用されていた製造記録の書類や衛生管理のチェックリストといった帳票類を、カミナシを用いてペーパーレス化やデータ化をおこない、業務効率化などを図っています。


カミナシの利用イメージ

正直なところ、選考を受けるまで何を電子化(≒データ化)しているサービスかわからなかったんですが、調べてみれば見るほど、こんなに紙ベースで業務がおこなわれているのかと驚いた記憶があります。

そのため、カミナシが提供しているプロダクトの意義や目指す世界観に共感しました。

また、自分の周りにも現場で働いている友達や親族が多かったのも、プロダクトに共感した理由の1つでもあります。
「食品製造や運送・物流、宿泊・ホテルなどで働く友達に使ってもらえたらいいなぁ」と密かに思いを馳せています。

2.伸びしろがあるオウンドメディアで自分の力を試したい

自分は、toC向けのメディア(旅行やグルメ、金融、エンタメなど)→toB向け(Webマーケティングや広告)のメディアの経験をしてきて、今後はtoB向けの異なるメディアでチャレンジしたいという思いがありました。

運営してきたメディアのジャンル
(円の大きさは規模のイメージ)

カジュアル面談を2回受けて、マーケティングチームのメンバーに話を聞き、実際に自分でも調べてみると、「まだまだ情報が行き届いていないのではないか」や「そもそも情報がまとまっていないのでは?」、「ということはメディアの伸びしろがあるのでは?」と感じ始めました。

自分の思いとメディアでの可能性の両方の気持ちがあり、選考を受けたい🔥、この会社のオウンドメディアを伸ばしたい🔥という想いに変わりました。

3.会う人全てが熱い&にじみ出る良い人感

転職活動を始めた時は、toB のオウンドメディアでなにかできたらいいなーと思っていたので、興味のある会社は、とにかく話しを聞いてみようと思っていました。

カミナシも同様で、カジュアル面談をお願いしました。

まずは PMM の方にお話しを聞き、そこで働き方や会社に対する思いに共感し、徐々に興味が湧いてきました。そこで選考の打診を受けたのですが、慎重だったゆえ「マーケチームの他の方にも会えませんか?」と相談してみることに。

後日、展示会やメディアを担当している方お二人ともカジュアル面談をさせていただき、志望度がぐんぐん上昇。

▼ 2度目のカジュアル面談や面接でテンションの上がった言葉
・オウンドメディアでは数字では表せないものを伝える
・マーケは1人1人がプロとして行動(活躍)しなければいけない。その結果、周りから見るとチームで勝っているように見える。

カジュアル面談や面接を通して、合計6人(人事担当含む)に会ったのですが、みなさんがお客様の課題や自分たちのプロダクトのことに対して熱い思いをもって仕事している雰囲気を感じて、素敵だなと思ったことを今でも覚えています◎

4.圧倒的な情報発信・開示により不明点がほぼない

カミナシでは、さまざまな媒体を通して積極的に情報発信をおこなっています。これは冒頭で書いたイベントレポートの記事の執筆を担当したときから知っていたのですが、いざ見たり、聞いたりしてみると内容が濃いぃぃぃぃぃぃい。

それぞれチャンネルごとに発信する内容が異なるので、もし、今カミナシのことを気になっている方がいれば、興味があるところから聞いてみるといいかもしれません。

僕は、まず初めに note で自分の関わりが多いところ(マーケやセールス、CS)の方の記事を、その後全開オープン Radio を聞きました🎧

あとは仕事をする上でどんな組織なのだろうとか、どんな世界を目指しているのだろうとか、そもそものSaaS 領域のことなどを知るために、CEO の諸岡さんとCOO 河内さんが話しているカミナシ SaaS FMを聞いて、自分がどのような形で貢献し、活躍できそうかをイメージしていました👌

※ちなみに同期入社のセールスメンバーはすべてのPodcastを何度も聞いていたらしいです。もはや家でBGMと化していたとか(笑)。

5.各人がValueを口に出すほどの浸透度

カジュアル面談で聞いた話や note、Podcast を聞いて、志望度も上がる中、マーケ以外の方はどんな人がいるのだろうと思い、インサイドセールスのウェビナーにも参加してみました(笑)。

2023年11月15日に開催されたセールスのイベント

セールス活動をする上で大事にしていることを聞かれた時に「とにかくお客様に会って話を聞く、バリューにある『現場ドリブン』をみんな意識していますね。セールスはもちろん、エンジニアなども含め。」といったような発言があり、「ここまでバリューを意識、体現している会社があるのか〜、すげぇえー」と思いました。

入社してから登壇されていた方々に会ったのですが、現場ドリブン以外のバリューも体現していて、素敵〜と陰ながら思っています。


カミナシのバリュー

ちなみに僕は「全開オープン」「自分リノベーション」がスキ&自分が成長するためにもっともっとやらなければいけないことだと思っている。

6.オファーレターにカジュアル面談や面接であった人からメッセージあり

選考も無事進み、見事内定をいただけて安心。気持ち的にはカミナシで決まり!よっしゃ、これから頑張るぞ!と思ってたタイミングで最後のオファー面談(就業規定や雇用契約周りのお話しをする場)で、なんとカジュアル面談や面接であった人からメッセージあったのです💌💌💌

これは嬉しすぎる!
しかも定型文ではなく、面談や面接で話した内容を加味した、個人に宛てた内容で、割とうるっときてしまったのはココだけの話です。入社までに時間があったので、何度も読み直してたのもいい思い出。

7.運命的な何かを感じた(笑)

最後の見出し、すごい雑になってしまったけど、本当にこれはある。

  • カミナシ広報のイベントレポートを書いたこと

  • 転職を考えたタイミングで気になっていた会社から連絡がきたこと

  • 友達や親族に現場で働いている人が多かったこと

  • 住み込みで一緒に働いていた友達がいい会社だよと教えてくれたこと

  • MVVにすごく共感できたこと

  • 自分のメディア経験が活かせそう&開拓したい課題があると思えたこと

あと付けのようにも見えるけど、自分としてはいい会社に出会えたな〜!と思っているので、あとは小さいことからコツコツと。

ちゃんぷ採用してよかったわ〜と思ってもらえるように頑張りたい。(たぶん今は、社内で「あのお弁当の人」とか「あのTikTokの人」と思われてそうなので、メディア担当の人って認知されるようにもしなければ。)

カミナシのオウンドメディアを通して、やりたいこと・伝えたいこと

ここまで入社理由をつらつらと(長々と)書いてきましたが、最後にカミナシのオウンドメディアを通して、やりたいこと・伝えたいことを👇

  1. 現場の方々のお悩みや課題が解決する心の拠り所になるメディア

  2. 現場で働く人達にスポットライトを当て「カッケー」と称賛してもらう

  3. カミナシメンバーのコトに向き合う姿勢もちょこっと出したい

こんな世界観↑(雑なイメージw)

1 の「現場の方々のお悩みや課題が解決する心の拠り所になるメディア」は、カミナシのオウンドメディアにいけば何かが分かる!ヒントが見つかると思ってもらえるような状態にしたいなと思っています。

2 の「現場で働く人達にスポットライトを当て「カッケー」と称賛してもらう」は、昔NHKでやっていた「プロジェクトX」のような、人や仕事にフォーカスしたもので、読んだ人がカッコいいとか素敵と言ってくれるメディアが理想だなとか思っていたり。

3 の「カミナシメンバーのコトに向き合う姿勢もちょこっと出したい」は、コトに向き合って全力投球のメンバーが多いので、記事内で一次情報をだすときにそんな姿も映し出せたらいいな〜とか勝手に思っています。

大きな夢を語ってしまいましたが、着実にやることをやるしかないと思っています、はい!

カミナシでは、まだまだ採用強化中🐐

そんなカミナシですが、随時採用活動をおこなっています。僕と同じ、マーケティング領域では、以下のポジションで絶賛応募お待ちしています📪まずはカジュアルに面談からでもOKなので、お声がけください!

その他でも、以下のページから募集職種をご確認いただけます!ぜひ御覧ください〜!

では!

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