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生き物のしぐさを見た雨予想

昔は天気予報が無かった為、生き物の習性に着目して、天気の予想に役立てて
いました。

たとえば
・蚊ばしらが立つと雨(雨水を利用して、水に産卵をするため)
・アリが卵を運ぶと雨(地面の湿り気を感じ、大切な卵を移動させるため)
・ツバメが低く飛ぶと雨(雨が降りそうになると、エサとなる虫が低空飛行するため)
・ネコが顔を洗うと雨(湿度が高くなるとヒゲが湿気で少し伸び、顔が気になるため)
・鶴がうつむき鳴くと雨(天気が悪くなると、うつむき鳴く習性があるため)

他にもあるようです。気になる方は調べてみてはいかがでしょうか?

「さひめの泉」のメルマガより

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