好奇心旺盛なエンジニアが集うEDGEMATRIXの魅力とは?映像エッジAIプラットフォームの開発者に聞いてみた
EDGEMATRIXは、エッジで映像をAIで解析し、必要なデータだけをクラウドに送信する映像エッジAIプラットフォームです。道路管理や防犯監視などの様々なシーンで活用できます。様々なAIアプリケーションをインストールできますし、ユーザー自身がカスタマイズしたAIアプリケーションを開発してインストールすることもできます。
今回は、EDGEMATRIXで働く社員について、Forbes Japanの記事から紹介してみます。
https://career.forbesjapan.com/story/363
まず最初に紹介するのは、P&S開発本部サービス開発部部長の田(チョン)将寿さんです。田さんは、「好きな仕事だと自分が納得できるところまでやるものですね」と語ります。田さんが開発しているのは、IPカメラで撮影した映像をAIにより現場(エッジ)で分析するデバイス「Edge AI Box」です。クラウドを介さないためリアルタイムでの検知が可能であり、密集状況などを素早く発見する必要があるコロナ禍において急激にニーズが高まっています。
田さんは、“Do It Myself”がモットーです。仕事以外の時間も、「何でも自分の手で作ることが好きなんです」と言います。自らの好奇心を原動力に、業務範囲を制限せず突き進める環境がEDGEMATRIXにありました。今後の展望について聞くと、「EDGEMATRIXサービスは、今後社会で広く使われるサービスです。誰でも簡単に使えるようにして、将来はそこらじゅうに転がっているぐらい、どこにでもある状態にできたら嬉しいですね」と力強く答えました。
次に紹介するのは、P&S開発本部サービス開発部でエッジAIエンジニアとして活躍している工藤 晃さんです。工藤さんは現在、ユーザーがエッジ(現場)のAIをリモートで操作できる仕組みを手掛けています。
工藤さんは50代でキャリアチェンジを決意しました。「自分にフィットしない仕事をしていた頃は、言われたことをやれば十分だと思っていました。でも、好きな仕事だと自分が納得できるところまでやるものですね」と話します。近年急速に発達したAI技術に、工藤さんはすっかり魅せられてしまいました。「この技術にはいろんな可能性があるだろうなと感じました」と言います。
工藤さんは、「正しい情報を集め、それをもとに論理的に考える」という習慣を大切にしています。「自分でもしっくりくる原因を見つけられた時は、結果が伴うケースが多いですね」と言います。また、「今後、新しい技術の習得が必要になるようなパラダイムシフトは必ず起こるはず。そのタイミングでしっかりキャッチアップして、エンジニアとして最先端のサービス開発に貢献し続けたいです」と意欲的に語りました。
EDGEMATRIXでは、田さんや工藤さんのように純粋な好奇心を原動力とするエンジニアが伸び伸びと働いています。
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