ELDEN RING(エルデンリング) 適用中のMOD紹介
どうもみなさん、ごきげんよう。
ELDEN RINGの発売から、早くも1ヶ月以上が経ちましたね。
業務に追われていたり等、なにかと忙しいシーズンですので、私はまだ未クリア状態ですが・・・
さて、今回はYoutubeに私が上げた動画と、適用中のMODを軽くご紹介したいと思います。
[2024.7.17追記]
大型DLCのアプデ(2024.6.21～)に伴い、ここで記載されたModツール、Modsは正しく起動しなかったり、アプリが古すぎて形骸化しているものが多数です。
エルデンリング(Ver1.12以降)のセーブファイル環境なら、以下の記事をご参照ください。
【ELDEN RING My動画の紹介】
上記は、VOICEVOX(合成音声ソフト)を利用しての実況・解説動画ですね。独自の立ち回りや注意点を簡単に波音リツさんがお伝えしてますので、よろしければご覧くださると嬉しいです。
↑の動画は、合成音声無しでゲームプレイを簡単に編集したものですが、一番伸びちゃってる動画ですね(笑)
２分程度で見終えることができるぐらいの長さですし、このぐらいの動画の方が需要あるという表れなんでしょうね。合成音声ソフト動画は手間がかかりまくるので、今後の指針となりそうです。
【適用中MODの紹介】
さて、ここからが本題です。PCでゲームをするからにはやっぱり切っても切り離せないMOD。特にELDEN RINGは超有名で、実績があるゲームですので、有志の先人達の更新の速さには目を見張るものがあります。ふつうに「Nexus mod」で検索しても、ReShade等の画質MODや、装備品書き換えキャラMODばかりが多いです。ですので、紹介サイトから共有して飛ぶのがオススメかと思います。
現状、まだMod ToolやVORTEXに対応したMODが希少ですので、弄る場合は少し手間になりますが、「Yapped」を利用するのがいいかと思います。定番のCE(Cheat Engine)も既にエルデンリングのものはあるようですが、未クリア状態ですので、この領域にはまだ踏み出したくないですね(笑)
※MOD適用は何があっても自己責任。セーブファイル、構成ファイルのBKは必ずしておくこと。EACを無効にする関係上、大半はオフライン状態限定で適用できるものばかりです。オンライン共闘・侵入がメインの方は、ご注意ください。
1.EAC ON/OFF切り替え (MOD?)
MODを適用する前には定番のものですね。事実上、必須です。
従来よりかなり簡単にON/OFFができますので、便利です。
2.60FPS制限解除
https://www.flawlesswidescreen.org/
何故、今どきのPCゲームで60fps上限固定が仕様なのか！？（笑）
私の動画でも、早期から120fpsにして録画してるぐらい。初期構成がPCゲーマーの事をほぼ想定してないんでしょうね・・・
ウルトラワイドやFOVも対応しています。導入には「Microsoft Visual C++ 2010 再頒布可能パッケージ」が必要となります。
オフラインプレイを余儀なくされますが、これも事実上、必須のものですね。
3.カメラの自動追従無効化 MOD
昔からフロムのダクソシリーズのカメラワークには悪評ばかりでした。実際にプレイしたことある人なら分かる、あのカメラ視点切替の視認性の酷さ。ストレスマッハから解消されますので、これも私の中では必須級だと思っています。導入には「Elden Mod Loader」が前提となります。同サイトにて付属されています。
4.画面のカクつきを解消してくれる MOD
4番目の項目にしてますが、最重要MODです！！
もうね、カクつきをおさえるために色々と苦労しましたよ。NVIDIA設定の見直しから、Windows設定、ゲーム内システム設定、画質低にするとか・・・
でもね、解決には至らなかったのが、このMODを適用することで完全に世界が変わりました！
PC側の問題ではなく、DirextX12の最適化不足が原因のようでした。エルデンリングをプレイしていて、「スペックが足りてるのに、なんでこんなに重くなったりカクつきやチアリングが多発しているんだろう？」とお悩みの方は是非コレをオススメします。
【あとがき】
以上、必須級のMODを厳選してご紹介しました。
他にも画質最適MODの「ReShade」や透明化を抑えるMOD、一時停止MOD等システムMODは多数あるのですが、不備があったり、使いにくさがあったりで私は適用外としました。必要な方は紹介サイトからググってMOD本家に飛びましょう。
ちなみにキャラの見た目変更MODは、装備品書き換えによるもので簡易的なものです。装備品ID書き換えが併合すると不具合がでたり、装備品が限定されたり、世界観がぶち壊しになってしまう という観点から、個人的にはオススメしません。動作に関しては、グラフィックの書き換えだけなので、全く問題はないでしょう。
それでは、また次の機会に！
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？