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俺の芸術との関わり方

俺は別に芸術に造詣がある訳ではないんだよな。

技術もないし知識もない。

口笛が人の100倍くらい上手い程度。

そんな人間でも、絵や音楽やとかの芸術分野に触れる機会はあるんだよな。

その中でも好きな芸術分野と、よく分からない芸術分野の話。

俺は作品から感情や伝えたい事が分かるのが好きなんだよな。

だから、歌とか小説、アニメ漫画、映画とかの言葉を使う芸術が1番好きで、伝えたい事が理解しやすい。
なので、表現者と受け取る側が互い理解しあいやすい分野だと思ってる。

逆に踊り(特に創作ダンスみたいなやつ)は、何となく派手に動いているのが凄いなーってだけで、そこにメッセージ性を見いだせないからあまり楽しめない。

中間どころに絵が俺の中であって、なんとなくこういうことかなーみたいなのが分かる物もあれば、全然分からないものもある。

それは知識不足だ!みたいな意見もあるかもしれないけど、一般教養以上の知識を人に委ねる姿勢が好きじゃないから、どちらにせよあまり楽しめない。

クラシックとか歌を挟まない音楽もあるけど、あれはなんか分からないけど楽しめる。

音楽はある程度喜怒哀楽を表現出来るからかな。

世の中には見巧者という言葉があって、知識を深めれば深める程見る側も楽しい世界というのがあるのはわかる。

でも俺はそれをあまり楽しめない。

あまり見巧者になるつもりがない上に、多少知識がある分野でも、どうしても間違い探し的な楽しみ方になってしまって、作品がぶつけてくる伝えたい事の面白さに勝ったためしがないから。

これは個人の感想なので、反論は受け付けれない。

まあもっといろいろ見聞きすれば変わる可能性大だよな。

だいたいそんな感じ

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