#18 手紙と言葉と
最近読書欲が爆発し時間があれば、資格の勉強そっちのけで読書をしております。
どうもご無沙汰しておりました。おかゆです。
新年あけましておめえでとうございます。
年末のまとめや新年の〜〜noteを書こうかなと思いつつもタイミングを逃し、今に至ります。
今年もいい1年にしていきましょう。
さてさて、今日は手紙と言葉というテーマでnoteを書いていこうかなと思います。
手紙最近書いていますか。
上記の答えは大半の人はnoとなると思う。おそらく。
最近ではLINEといったSNSやメールなどでことは済む。
改めて手紙を認めるということはなかなかないのではないだろうか。
手帳や日記など自分に宛てた文章や言葉は書くことがありと思うが、
誰か相手に対して文章や言葉を紙に書いて、渡すということはだんだんとなくなってしまったと思う。
便利になった反面、寂しいようななんというか。
手紙ってすごい。
手紙を読むとその当時に戻ることができる。
ふと過去の手紙を読み返した時があった。
友人や恋人からもらった手紙や自分に宛てた手紙。
読み返してみると、その当時のこと、何を考えていたか、どんな感情だったか、何を思っていたかなど鮮明にフラッシュバックする。
それと同時に、ちょっと恥ずかしという感情と嬉しい感情。
多くはもらう手紙で、あの時こうだったよね〜とか、また遊ぼうね〜だったり、好きだよ〜だったり。
自分宛へのは今の自分はその当時よりいきいき生きているよ。
だったり
ちょっと遠回りしてしまっているな。
などさまざまな感情が湧き出てくる。
読むタイミングによっては、人生の中の大きな決断に影響するものまで。
タイムスリップでき、過去の誰かから過去の自分へのはずが、
今の自分と自然と重なり何か考えてしまう。
手紙ってすごい。
今、手紙を書いている。
今私は手紙を書いている。
相手は恋人へ。
実はプロポーズを予定しており、今から出来上がった婚約指輪を受け取りに行く新幹線の車中にいる。(本社出張だが本命は指輪。)
その手紙はプロポーズを終えて指輪を渡した後に渡す予定。
この手紙はきっとどんな時でも恋人を応援してくれるそんな手紙になってくれると信じて。
合わせて自分へも書いている。これは5年後に読もうと思っている。
5年練用日記の裏面にでも隠しておこう。5年後、連用日記を書いていれば発掘されるだろう。
さてその当時の自分はいったいどんな生活を送っていて何を楽しんで、何に悩んで、何をして過ごしているのだろう。
理想と現実のギャップはあるのだろうか。
楽しみだ。
最近食べた美味しかったカヌレを。
では。
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