見出し画像

【引き寄せ】〇〇〇が強いと現実化する

スピリチュアル枝瀬です。

人によっては
タコ吹いてんじゃねぇよって
あやしがられるかもしれませんが、

わりに
「引き寄せ」には自信があります

今までも引き寄せてきました。
これからも引き寄せるでしょう。

なんかね、
「引き寄せる感覚」が
体感として身についている
んです。

今回はそんなお話をさせてください。


引き寄せる秘訣は「臨場感」

引き寄せる秘訣は
ズバリ
「臨場感」です。

いわゆる

「引き寄せの法則」とか
「思考は現実化する」とか、

自己啓発の世界で
有名なフレーズがありますけど、

僕自身は
「引き寄せの法則」は、
絶対あると確信していて、

過去の記事でも触れたことがあります。

どういう言葉で
「引き寄せの法則」を
語れるかっていうのは、

それぞれの人の
体感・実感レベルによるのだろうけど、

僕が理解しやすいのは、
いかにリアリティーのあるイメージを
抱けるかってことで、

それを「臨場感」といいます。

「臨場感」をいかにして持つか??

これが、
欲しい未来を引き寄せるための答えです。

臨場感が強いと引き寄せる

これまで自分自身が引き寄せてきたものとか、
(意識していなくても)
引き寄せてしまった現実ってありますよね。

そういう事例の本質は、

必ず過去のどこかで、
それを引き寄せるだけの
「臨場感」があったはず。

例えば、
昨日、僕はこんな記事を書きました。

一言で要約するなら、

理想的な親は、
本人の心理的安全性がすごく高い
というお話で、

これは教育畑を20年以上経験してきた
僕としてはすごく「臨場感」の強い感覚なんです。

もちろん、
いろんな親が十人十色でいるんですけど、

共通項として、

親自身が

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
・ありのままの自分を肯定している
・「不安や恐怖」よりも「認める・受け入れる」要素が強い
・失敗OK、間違いOK
・思い通りにいかないことを楽しめる
・心の余裕(=ユーモア)がある
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

という傾向がある。

言語化するなら、
そんな言葉になるのですが、

僕の中には
もっと強い「臨場感」があって、

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
話すとこんな空気感。
笑顔はこんな感じ
会話するとキャッチボールはこんなだよね
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

などなど
言葉にならない「感じ」も
体感として持っています

ネガティブイメージが現実化する仕組み

その逆、

自分の子どもに対して、
すごく愛情あるし
大切に育てているつもりだけど、

どこか心の片隅で、
この子はダメなんじゃないか、
将来、行き詰ってしまうんじゃないか、

むしろ親自身の心の根っこに、
「親であるわたしには至らないところがたくさんある」
みたいなイメージがあったとしましょう。

そういう視点でしか
子どもや、自分を見ることができない
「臨場感」に生きていると、

実の子どもでも、
ことあるごとに疑ってしまいます

その疑いは本人にとって
すごくリアルだから、

仮に宿題やっていないとか、
カバンの整理ができていないとか

そんな些細なことでも
おおげさにとらえてしまって

「この子の将来はすごく暗いものになる」
みたいに、妄想してしまう。

だれしも体調悪かったり、
気分が落ち込んでいると
そういう疑いや不信がよぎる
瞬間ってありますよね。
(僕もあります)

だけど、そういうリアルなイメージが
ずーーっとこびりつくように離れないと、
結果、リアルでもそういう言動になるんです。

「今日学校で何していたの?」
普通に聞けばいいんだけど、
問い詰めるように聞いたりとか。

あるいは、
表情にも出たりして、

そんなことが続くと、
子どもも
「(親は)全然私のことを信じてくれてない」
という感覚が無意識に積み重なって、

「この子はダメなんじゃないか」
という親の思いを子ども自身が臨場感高く、
イメージしはじめて、
それを(律儀なほど)現実に再現してしまう・・・。

これ、怖いけど、
めちゃめちゃ「あるある」です・・・。

かくほど左様に、

「臨場感」は、
現実を引き寄せます。

結果に「コミット」!

もう一つわかりやすい言葉で
説明しますね。

ライ〇ップで、おなじみの「コミット」!

「コミット」の意味は、
「自分への約束」とか
「最後まで諦めない気持ちを持つ」とか
「制約」みたいに解釈してる人が多いですが、

これまた
「コミット=臨場感」

と捉えなおすとしっくりくる。

ただし、注意点は、
「コミット」は肩肘張ったものじゃない、
ということ。

いわゆる意志とか根性論とは別次元です。

自然体が「コミット」の本質で、

成功する人とか
目標達成できる人は、
すごく「コミット」が強いんだけど、

不自然じゃなく、
ありのままで
ナチュラルなのが特徴。

はた目には、努力してるように見えるけど、
本人たちは努力なんて思ってない。
それは「コミット」してるから。

ゴールの「臨場感」が強すぎて、
その道を歩まない自分なんてありえないわけで、

普段の言動や行動が、
全てゴールに向かってる。

それは、無意識レベルで
ゴールに対する臨場感が高いと同義なんですね。

まとめ

僕は教師時代、
子育てが上手だなと感心する親御さんに
秘訣を聞いていました。

答えのフレーズはだいたい

勉強しろとか○○しなさい、と
口うるさく言ったことはありません。
特に子育てで気を付けたこともないですよ

おっとり~!本

なんですが、

この言葉を額面通りにうけとってはいけません。

これまで書いたように、

理想的な親は、

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
・ありのままの自分を肯定している
・「不安や恐怖」よりも「認める・受け入れる」要素が強い
・失敗OK、間違いOK
・思い通りにいかないことを楽しめる
・心の余裕(=ユーモア)がある
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

上記条件を

肩ひじ張らず、
おっとり「コミット」して、

心理的安全性がとても高く
すくすく子どもが成長するイメージの
「臨場感」が

(無意識で)
高かったのです!

言葉の深層に潜む
「感覚」にこそアンテナを張りたい
な。

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

これを読んでくださったあなたの少しでも
お役に立てたら嬉しいです。


#66日ライラン  参加34日目。

【追記1】「だい@初担任のサポーター」と同一人物です。

原則、週3回で教育系の発信をしています。
【追記2】
共同運営マガジンはじめました。
ぜひご参加ください!

【追記3】
ついでにkindle本出版してます!
こちらも是非、お読みいただけたら嬉しいです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?