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こんな本屋さんに行きたい!/19冊目 田村美葉 『東京の美しい本屋さん』 X-Knowledge

見てくださって、ありがとうございます。
えだまめです。

始めに

2022年も、今日を含めて残り3日となります。
本紹介の記事は、これで最後となります。

このチャンネルの記事を1回でも見てくださった方、スキをくれた方、チャンネルをフォローしてくださった方、コメントをくれた方、ありがとうございます!

来年もぜひ、よろしくお願いいたします!

本屋さん

皆さんは、本屋さんはお好きですか?

この記事を見ている方は、本屋さんが好きで見てくださったのだと思います。

私は本が好きで、その延長線上で本屋も好きになりました。
特に用がなくても、見つければ入ります。そして毎回、面白そうな本を見つけてしまう…。その場で衝動買いしてしまったり、買いたい本のリストに名を連ねたり。

本屋さんで本を見るのは、私にとってとても楽しい時間です。

…私の話は置いておいて。

この本は東京にある本屋さんに焦点を当てた本です。いや、本なのか?

例えるなら、「雑誌のインタビュー記事を一冊にまとめた」という感じでしょう。

東京にある、33の本屋さんが載っています。

今、本屋さんは急速に減っています。
デジタル•電子媒体の本と図書館に競り負けているからだと思います。

この本屋さんが減りゆく時代に本屋さんを開く理由などが見えてきます。

東京という街

私は、関西在住の人間です。
生まれも育ちも関西です。

東京には、一度しか行ったことがありません。

東京は「急速に作り替えられていく、グレーに侵食された街」という偏見があります。

東京といっても、地域で特色があると思います。所謂、都会のようではないところもあるのだと思います。

東京という街を良く知っていれば、この本はもっと楽しいのだろうなと思います。

行ってみたい本屋さんだらけ

ページを捲る度にワクワクして、行ってみたい!!と言いながら、楽しんで読みました。

私は、1日ずつ1つのお店のページを読むという形で読み進めました。

この本を読んでいた時は、早く帰って読みたい!と、毎日心待ちにしていました。

特に行ってみたいのは、中目黒にあるUnder the mat、神楽坂のかもめブックス、千代田区のマルノウチリーディングスタイルです。

行ったことがある方、コメントください。

最後に

死ぬまでに東京に行って、この本に載っている本屋さんを制覇したいという、夢が出来ました。

とっても、美しい本でした。

どうでしたでしょうか。
少しでも、魅力が伝われば幸いです。

あなたにとって、この本がお気に入りの1冊に仲間入りしていただけるなら、こんなに嬉しいことはありません。

あなたのおすすめの本、次に紹介する本の予想、この記事の感想などありましたら、ぜひコメントをください。待っています!

見てくださって、ありがとうございました。
また、木曜日にお会いしましょう。
えだまめでした。

来年もよろしくお願いします。
良いお年を〜!


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次に紹介する本のヒントは

宮田ナノさんのコミックエッセイ

です。


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