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腰痛について➀

えだ鍼灸整骨院 院長 筬島(オサジマ)です。

当院でも大変多い症状のひとつです、腰痛の直接的な原因として同じ姿勢が長時間続いた…とか、物を取ろうと腕を強く伸ばした時にピキッとなった…とか、頭を洗おうと首を下に向けたら痛めた…など原因は様々です。

今日は国民病ともいえる腰痛についてまとめてみたいと思います。

まずは「腰痛」とはどういった状態を指す言葉なのでしょうか…

腰痛の定義は「腰痛診療ガイドライン2019」から引用したいと思います。言葉が難しいので分かり易く要約したものになります。
・背中側の痛み。肋骨の一番下からお尻の間にある痛み。少なくとも一日以上経過する痛み。片足もしくは両足に痛みが広がるものも含まれる。
・急性腰痛(痛み出してから4週間以内)、亜急性腰痛(痛み出してから4週間以上3か月未満)、慢性腰痛(痛み出してから3か月以上)の3つに分かれます。
・腰痛の痛みの原因として背骨が原因の痛み、神経が原因の痛み、内臓が原因の痛み、血管が原因の痛み、心因性の痛みに大きく分かれます。

以上が腰痛の定義になります。

次に日本人はどれくらいの割合で腰痛を経験したことがあるのでしょうか、

2003年に「腰痛に関する全国調査 報告書」というものから引用します。

治療(鍼治療やマッサージなど)を必要と感じるほどの腰痛を感じたことがある人…

男性57.1%  女性51.1%

二人に一人以上の割合で経験があるようです。

当院では6月の梅雨時期などの湿度が高くなる時期や、秋から冬にかけて気温の変化が大きい季節の変わり目などに腰痛の方が来院される事が多い印象を受けます。

次回からは腰痛に関係する筋肉や関節のお話、自宅で出来るストレッチの話、当院で行っている施術のお話をしていきたいと思います。


引用元 監修者:日本整形外科学会 日本腰痛学会 発行者:株式会社南江堂 「腰痛診療ガイドライン2019」「腰痛に関する全国調査 報告書2003年」日本整形外科学会

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