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人生は苦悩の連続、後の幸せ

「あんときのRADWIMPS」という本を読んで思った。
音楽を作るとは苦しい作業なんだなと。
今までなんとも思っていなかった。
するする出てきていた言葉や音だと思っていた。天才だと思っていた。
それが違った。
1面から見ると簡単にやってのけてるように見える。
他の視点から見ると全然そんなことなくて、努力して血反吐吐きながらやっていたことを知る。
井の中の蛙大海を知らず。

RADWIMPSは自分が中学校1年生くらいの時に出会った。それから10年以上RADWIMPSが好きだ。
野田洋次郎が紡ぎ出す言葉とメロディ、
桑原彰が弾く感情豊かで叫ぶようなギター、
武田祐介が出すダイナミックでありズッシリと重く響くベース、
山口智史が笑顔で叩いてそれが溢れ出すようなドラム。
そして、森瑞希とエノマサフミによるダブルドラム。

きっととてつもなく苦しんで来たんだと思う。だからこそRADWIMPSが好きだ。
だからこそRADWIMPSが自分には響く。

おれは、おれも、億万笑者を目指す。

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