高3の2Q)8月15日提出締切のレポートを提出し終える

子すずめは学校法人角川ドワンゴ学園N高等学校の通学コース生でこの春高校3年生になりました。2022年4月からN高オンリー、N高純正品です。

2024年6月8日の朝からの通信障害によるN予備校にアクセスできない状況から復活後、6月15日締切のレポートを「もう少し考えたいので締切3日前くらいまで提出保留にしておく」という作戦ではなく、「いつN予備校が閉鎖されても、どうにかなるように前もって対応する」作戦に舵を切りました。レポート提出を保留せずに、速やかに提出してしまう作戦に。

現在「総合型入試のために調査書を発行してもらうための基準」である8月15日締切のレポートは全部提出済み。これで総合型入試のための調査書を発行依頼してもらう権利獲得です。

受験予定校の出願書類は「出願日から90日以内に発行された厳封の調査書」と指定されています。10月から自己推薦型、総合型での受験が始まって来る予定なので、8月下旬ころにN高学園事務局に請求すれば、有効期限内の調査書が準備でき、出願に使えることになります。(と、子すずめ談)なお、ネットの学校なので調査書発行依頼したら、郵便局のレターパック(追跡可能)で自宅に届きます。学園事務局によると、調査書発行までには2週間程度かかるそうなのでその所要時間も考慮の上で発行手続きをする予定です。

受験戦略も決まりました。どこをどれだけ受験するか?、ほぼ確定です。子すずめ本人が、希望校のオーキャン等に参加して絞り込みました。基本戦略は、併願可能の総合型入試を受験して合格をいただき[25年4月から学ぶことができる進学先]を確保した上で、さらに挑戦する…作戦です。総合型入試で合格を取りこぼしたとしても、一般入試を受ける!ということで、子すずめにとっての受験の大本山は2月の一般入試と設定しています。

本人にはN高学園事務局への調査書請求タイミングを見計らい、出願書類を出願締切までに整えて郵送/ネット出願することを任せまして、親の私は「どのタイミングの合格で、いつまでに内金(入学枠確保のためのお金、入学金などなど)を入れなきゃいけないか?)をカレンダーに書き込んでいます。キャッシュフロー担当です。それと「2月中旬でどこも合格をもらえていない場合」に備えて、子すずめの希望の学問分野の方面で、その後に受験できそうな後期日程や二次募集の情報ををとりまとめてみました。

通学コースキャンパスでは、キャンパスフェスティバルの準備が始まったようです。最後のキャンフェスなのでそっちも大切にしつつ、受験に向けた準備をしていかなければと思ってるそうで…

さあ、どうなる?最終学年!

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