高3の2Q)大学進学にはどれくらいお金がかかるのか?大学生協主催の保護者セミナーおすすめ!

子すずめは学校法人角川ドワンゴ学園N高等学校の通学コース生でこの春高校3年生になりました。2022年4月からN高オンリー、N高純正品です。

子すずめは現時点で一応、大学進学を希望しています。大学で学ぶためには、入学試験に合格をする…という本人の学力や人物評価も必須ですが、学費を支払わねばならないということも必須です。現時点で、子すずめは大学の学費を自力で支払うことができる経済力はないので、保護者が供与または貸与しなければなりません。

どれだけの金額が一受験生の受験期間にかかり、合格後の初年度納入期に外にどれくらいのお金が必要なのか?

全国大学生活協同組合連合会の大学進学ガイドブックの中の大学生協調べ「2023年度保護者に聞く新入生調査」の図では国公立大・私立大の「受験・入学時の費用の比較」が下宿生、自宅通学生の費用の合計が出ています。ざっくり136万~234万という金額が!ウェブサイト上の字面で読むだけではなく、「全国版 保護者のための大学生活入門セミナー」というZoomでのセミナーも何回か開催されています。

昨年「夢ナビライブ」というオンラインの大学進学イベントの中の一部会、大学生協主催の保護者向けセミナーで大学進学、大学生活にかかるお金について教えてもらったのですが、なかなか良かったです。進学が決まってからの入学金や授業料の前に、受験料や受験までの交通機関の代金などなど、「思わぬ出費」がありました。大学進学目指してるお子さんがいる保護者さんは一度、どこかのタイミングで大学生協の保護者向けセミナーを視聴してみる価値ありです。ライブ配信を見逃しても、オンデマンドで視聴できますので。

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