高1)後期スクーリング、体育実技@体育館、の話

子すずめは学校法人角川ドワンゴ学園N高等学校の通学コース生(新入:中学卒業からダイレクトにN高入学したパターン)で現在高校1年生です。4月からN高オンリーです。

前期後期スクーリング(両スクーリングともに対面授業を選択)も楽しく終了。秋~冬にかけての後期スクーリングでは体育実技を選択したので、自治体の体育館武道館みたいな貸会場で体を動かしてきて、それはそれで楽しかったようです。スクーリング自体は連続日程3日間で、2日目が体育実技で別会場でした。

ただ…体育実技のスクーリングについては、「せっかく体育館武道館みたいな広くて大きな会場を借りてやってるんだから、広い場所でしかできないようなことをすればいいのに。何も体育館内走らせるだけが体育じゃないし、何人かで組み分けしてみんな並んでボール送りとか、大玉転がし(でかいゴムボール)とか、お玉にボールのっけたのをリレーするとか、ゆるーい運動会みたいなメニューで広い場所使ってわいわいやれたらよかったのに。体育館の一隅だけ使ってやってて、場所がもったいなかった。もっと場所の広さを有効に使った実技のワークショップにすればいいのに…」と不満を述べていました。やった中身を聞いて、私も子すずめの言っていることは一理あるよなあと思いました。ともあれ、実技だからなのか(体を動かしたから心も開放的になるのか)、結構ほかの通学キャンパス生とも話す機会があって、楽しかったようです。

苦言を呈しますと、後期スクーリングは学校本部からの案内状のスクーリング開始時間が最初に来た「全体のスクーリング案内」上での集合時刻と、体育実技だけに特化した「体育実技に関するスクーリング案内」上での集合時刻が違ってて(体育実技に関するスクーリング案内での集合時刻が20分ほど早い時間として書かれていた)、子すずめは遅刻してはなるまい!と集合時刻が早いほう(だって、体育実技に特化した案内だったし、体育実技の案内のほうが後から来たので、そっちのほうが更新版・訂正版・最新版なんだろうと思っていたのだそうです)に合わせて急いだ所、「全体スクーリング案内」の集合時刻でよかったという…。友達と待ち合わせていったし、その友達を急かして早いほうの集合時間に滑り込もうとしたので、友達にも申し訳なかったって。角川ドワンゴ学園の学校本部からは、その時のスクーリング案内以外にも、集合時刻や持ち物等の案内が矛盾した案内が何度か届いたことがあるので、(学校本部も間違えることはあるだろうから、保護者も生徒も当事者意識を持って指摘し合ったり、質問し合って、コミュニケーション取り、よりよい学校運営に寄与しなければならないよなあと寛容な気持ちを持とうとは思うけれど、保護者の雑感として、結構、その手のポカミス多いよなあ、学校本部は…案内状を送信前にWチェックしてるんだろうか?と思っていたりします)学校からの案内は事前に余裕をもって目を通しといて、矛盾点を見つけたら早めにslack等で質問するようにしましょう。



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