高3の夏休み)保護者記入の子すずめ受験メモとして、ちびむすカレンダーを使う

子すずめは学校法人角川ドワンゴ学園N高等学校の通学コース生でこの春高校3年生になりました。2022年4月からN高オンリー、N高純正品です。

子すずめからの自己申告により、どの大学のどういう受験システムの入学試験を受験希望なのか、その出願日程、試験日程、合否発表はいつなのかというホウレンソウ(報告・連絡・相談)を受けました。ご丁寧に、大学案内の中に付箋とメモ書きがなされている証左付きです。

子すずめにとって重要な情報…出願期間、出願書類、試験日、試験科目、試験範囲、合否発表日

保護者の私にとって重要な情報…出願期間がいつまでで調査書はどのタイミングでN高の調査書発行事務局へ申請すべきか?(N高では調査書は郵送されて自宅に届くので、その郵送料をクレジットカードで支払わねばなりません。18歳成人になりたてで稼ぎがない子すずめは、クレジットカードを持っていないので、調査書発行依頼や学割乗車証は保護者が肩代わりして申請しなければなりません:手数料が絡んでいなければ、子すずめが自力で申請できるものなんだけどね…)とか、受験料の支払いはどんな方法でいつまで締切か?とか、合格した場合に入学枠を確保しておくための内金(入学金)はいくら必要でいつまで支払いか?といった、カネ関係の手続きの締切日

といった役割分担をした上で、受験を乗り切らねばなりません。

なんか色々とカネ関係が私の理解力では複雑すぎると感じたので、クラウド上でエクセルファイルにまとめておいて保管しておくだけでなく、停電してもWifiつながっていなくてもメモさえあれば何とかなるように、手書きの紙モードにすることにしました。クラウドに入ってるから大丈夫…というより、「クラウドから該当ファイルを見つけて開く」という短時間が面倒くさい時が私にはあります。(リングフィットアドベンチャーを買ったけど、起動して運動開始できるようになるまでの待ち時間が長いのが嫌で、やらなくなってしまいました。起動時間がかかるものはやる気になった時にすぐに始められない、その数秒の間にやる気がすんっっと下がるので、私には向かないものなのだと思います)

ちびむすカレンダーでひと月ごとに予定を書き込めるカレンダーの無料PDFを印刷し、大学案内の中の受験要項を見ながら印刷済みのちびむすカレンダーに記入していきました。3色ボールペンを使って、カネと書類のデッドラインを書き分けます。

あ…一覧性良くなった。見やすい。一目でわかる。やはり私は昭和時代に小中学校教育を受けし者なので、ネット上でのメモよりも紙の一覧性の良さの方が親しみやすいな…これは居間の紙情報の棚に置いておこう…

ちびむすカレンダーではなく、ちびむすドリルの方は懐かしいです。中学の不登校期間にちびむすドリルを何枚か出力して「学校行かない分、勉強してくれないかなあ…」と願って子すずめの机にそっと置いていたあの一時期を思い出します。

ともあれ、金策だ!学資保険ではないけれど、学資保険の目的で貯めていた保険の満期日も確認しなければ!Hatena Blogの中にローン情報事務局 (id:kyouikuloans)さんという筆者の方の教育ローン&お金の問題というブログで、わが家の事例に合ってそうな投稿を暇な時に読んでみよう!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?