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ぶっ豚を食べてきた。
伝え聞く所によると、ラーメン二郎にはいろんなルールがあるらしい。
自分は、怖がりなので二郎には行ったことがない。
実際のところはわからないが、気まずい雰囲気でラーメンを食べるなんてゴメンだ。
だけど、二郎食べてみたい!
そこで、二郎インスパイア店のぶっ豚に行ってきました!
店内はカジュアルな雰囲気で、入りやすい。
食券を買って、店員さんに「野菜、脂、マシマシ」と唱えます。
すると、
![](https://assets.st-note.com/img/1702959658323-XNTPbhV78Y.jpg?width=1200)
出てきました。
そびえ立つもやしと、大きな2枚のチャーシュー。
「あれ?ニンニクは?」と思った方もいるでしょう。
ぶっ豚の場合はニンニクを唱えることなく、卓上に刻みニンニクが置いてあります。
![](https://assets.st-note.com/img/1702959845175-lBSHiHLglf.jpg?width=1200)
ニンニクを好きなだけ入れて、粗挽きペッパーをふりかけました。
肝心の味ですが、甘みが微かにある濃い醤油味です。
卓上には、ニンニクの他、生姜、ブラックペッパー、カラメ、マヨネーズとかなり自由な味変をすることが出来て、自由度が高いです。
![](https://assets.st-note.com/img/1702960134979-8UEA9f7kik.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1702960195502-uLSvG7fqLS.jpg?width=1200)
野菜が多めで、なかなか麺までたどり着けません。
しかも、麺は300グラムあります。
お米一合150グラムなので、約2合分の麺があるわけです。
(ちなみに書き忘れていましたが、これでもサイズは小です)
毎回ですが、麺にたどり着く頃には疲れてしまいます。
そして最後の難所である麺に刻みニンニクと生姜を投入。
![](https://assets.st-note.com/img/1702960647662-MSpNItUS1s.jpg?width=1200)
麺は縮れた太麺でしっかりとした歯ごたえがあります。
そして、なんとか完食。
![](https://assets.st-note.com/img/1702960823961-qJnMXpnQ0O.jpg?width=1200)
食べ終わると、お腹が苦しくなるのと同時になんとも言えない達成感あります。
二郎に行きたいけどルールが分からなくて怖い人などにオススメです!
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