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春の薬膳かんたんレシピ えんどうとふんわり卵のスープ

旬のエンドウを使って

ウスイエンドウとふんわり卵のスープ

旬のエンドウ(豌豆)は
βカロテン、ビタミンBⅠ.食物繊維が豊富

薬膳的には 
性味  甘/平

帰経  脾胃

効能  補中、補気、利水、通乳

適応/作用  尿少、疲労、母乳不足

サヤでいいお出汁が取れるので、捨てないで使いましょう。

豆はエネルギーを感じる食べ物

5月病とかちょっと疲れ気味のこの季節に、気(エネルギー)を補ってくれるならありがたい季節の食材✨🌱

美味しくお腹にも優しいスープにして頂きます🙏

材料
ウスイエンドウ さやつき  350g

昆布だし(水に昆布をつけた水出し)4カップ

絹ごし豆腐    1/2丁

葛粉(片栗粉 ) 大さじ1(同量の水で溶く)

卵          1こ

自然塩       小さじ1

①サヤから豆を取り出し、鞘と豆の両方を昆布だしで茹でる。沸騰したら2分さらに加熱して火を止めて冷ます。 

②①からサヤを取り出して豆腐を食べやすい大きさに切って入れ、温め水溶き葛(または片栗粉)でとろみをつける。

③②に溶き卵を糸を垂らすように回し入れたら火を止めできあがり。


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