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【出版記念企画第2弾】6月28日『イノベーション創出のカギ:ダイナモ人を呼び起こせ』特別オンラインセッション2

多摩大学大学院MBA特別公開セミナー
知識創造プリンシプルコンソーシアム
『イノベーション創出のカギ:ダイナモ人を呼び起こせ』(全2回)特別オンラインセッション2

タイトルなし

出版記念イベント第2弾:今回は多摩大学大学院MBAと組んで2回シリーズで実施します。
第2回は2021年6月28日(月)19時-20時。
平日の夜です。「ダイナモって何?」「私はダイナモ?」と思ったあなた、ぜひご参加ください。

◇ セミナー名
多摩大学大学院MBA特別公開セミナー
知識創造プリンシプルコンソーシアム 特別オンラインセッション2
『イノベーション創出のカギ:ダイナモ人を呼び起こせ』(全2回)

◇ 講演者
荻原 直紀 氏(ナレッジ・アソシエイツ・ジャパン株式会社 代表取締役)
仙石 太郎 氏(株式会社リワイヤード 代表取締役)
紺野 登 氏(多摩大大学院 教授)

◇ 開催日時
第2回 2021年6月28日(月)19:00-20:00

◇ 開催方法
オンライン(WEB会議ツール「zoom」を使用)
※ お申し込み後にURLをご案内いたします

◇ 参加費:無料

◇ イベントの詳細・お申し込み
以下の多摩大学のサイトをご参照のうえ、お申し込みください。
http://tgs.tama.ac.jp/taiken_kouza/seminar210527/
参加のお申込みは以下よりお願いいたします。
https://entry22.s-axol.jp/tama/step1?f=99

<セミナー内容>
 イノベーション創出や組織革新の必要性が多くの日本企業で叫ばれていますが、なかなか進んでいないのが実態ではないでしょうか。平成の30年の間に日本企業から世界を驚かすイノベーションがほとんど生まれず、組織活力が失われたのは、「ダイナモ(発電機型人材)を活かせない、育まない経営にあった。経営の原則(プリンシプル)を一変できるか、われわれは分水嶺にいる」―これが、本セッションのテーマです。 
 知識創造プリンシプルコンソーシアムは、2021年3月に『企業変革を牽引する新世代リーダー ダイナモ人を呼び起こせ』を日経BP社より出版しました。ダイナモとは、目的を自ら設定し、できない理由よりできる可能性に着目し、主体的に行動を起こす「元気なヤツ」です。しかし、ほとんどの日本企業では、計画通りにコトを進める「優秀なヤツ」だけが重宝され、ダイナモを育まない、活かさない経営が行われてきました。イノベーションの主体であるダイナモを排除しながら、一方でイノベーション不足を嘆く、これが現在の日本経営の姿だと同書は主張します。そして、この深刻な状況打破のカギは「経営の原則(プリンシプル)の入れ替えにある」というのが同書の結論です。
 本特別セッションは、日本企業のイノベーション、人材育成にまつわる課題に焦点を当て、「ダイナモ」という観点からその課題の本質と解き方を考えます。
 知識創造プリンシプルコンソーシアムより荻原直紀氏(ナレッジ・アソシエイツ・ジャパン株式会社 代表取締役)、仙石太郎氏(株式会社リワイヤード 代表取締役)、当学の教授でもある紺野登の3名の共著者を迎え、知識社会におけるイノベーション創出と人材育成、経営変革のあり方について、講演と参加者との対話を2回にわたり実施します。

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『企業変革を牽引する新世代リーダー ダイナモ人を呼び起こせ』
日経BP (2021/3/11)


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