【コロナ】フィンランドの対応を振り返る

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出典:WHO https://covid19.who.int/region/euro/country/fi


フィンランドの基礎データは以下の外務省のHPから


人口
約551万人(2018年12月末時点)

首都
ヘルシンキ(約64万人,2018年1月時点)

GDP(名目)
2,753億ドル(2018年,IMF)

一人当たりGDP
49,845ドル(2018年,IMF)


さて、これらを踏まえつつ、コロナにどのように対応したのかを見ていきましょう。


ウィキペディアの内容を翻訳しました。


3月16日、フィンランド政府はフィンランド大統領と協力して、同国に非常事態を宣言した。緊急事態法(1552/2011)、伝染病法(1227/2016)、その他の法律に基づき、ウイルスの拡散を遅らせ、危険な状態にあるグループを保護することを目的とした一連の措置が実施された。措置には、学校(早期教育を除く)や政府が運営するほとんどの公共施設の閉鎖、人の集まる場所の制限、国境の閉鎖などが含まれている。制限は4月13日までの予定であったが[63]、3月下旬には5月13日まで延長された[38]。

政府は3月20日、ウイルスの影響で経済が低迷している企業や個人を支援するための150億ユーロの支援策を発表した。これは3月16日に発表された前回の支援パッケージから100億ユーロの増額である。発表された変更点の中には、2020年末までの厚生年金の支給額を2.6%減額するというものが含まれていた[64]。

3月25日、政府はウーシマー地域とフィンランドの他の地域間の移動を制限することを決定した[65][66]が、人々は仕事の要件ややむを得ない個人的な理由により、地域間の移動を許可された。この提案は貨物輸送や貨物輸送には影響を与えなかった[67]。

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3月16日に学校の閉鎖などの措置をとり、3月25日に移動制限をしていましたが、4月に死者が増えてしまいました。

しかし、その後、かなり少なく抑えられてきました。

現在、死者が増えてませんが、感染者数が増加中です。

今後どうなるかはわかりません。



以上です。







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