新年のご挨拶
あけましておめでとうございます。
株式会社エコの助の代表取締役・有馬でございます。
サッカーワールドカップでの日本代表の大活躍、リオネル・メッシ率いるアルゼンチン代表の優勝の余韻も冷めやらぬ中、2022年を終え、新たな年を迎えました。2023年も、社是の『三方よし』の精神を社員一同共に体現し、日々成長で邁進する所存でございます。
早いもので、2015年3月1日、個人事業主としてエコの助の前身であるOZONE(オゾン)にて太陽熱温水器の販売代理店として創業し、戸建住宅のお客様へ販売、施工、フォロー業務と商材の幅を広げさせていただきました。
2018年4月18日には、株式会社エコの助を設立し、営業拠点を拡大させていただき、2023年3月末で第5期を終えようとしております。
2022年1月には、顧客フォローに特化したいえの助株式会社を設立し、顧客様にさらに喜んでいただけるような会社にしていきたいと試行錯誤をしております。
これも、私たちにお仕事を任せてくださるお客様方、エコの助で仕事をしてくれる全国各地のスタッフたち、協力会社の方々、ライバルとなる同業他社様など、さまざまなご縁があってのおかげだと大変感謝しております。
いつもありがとうございます。
2020年の新型コロナウイルスの感染拡大以降、人々の生活仕様は大きく変わりました。ここ数年は、部品や半導体の不足による商品の納期遅延、さまざまな原材料や商品の相次ぐ値上げ、2022年はロシア・ウクライナ戦争、円安、エネルギー(光熱費)の高騰など、様々な外的要因が人々の生活や暮らしに大きな影響を与えております。2023年以降も4月には電力会社各社の値上げ、東京都では2025年4月に新築建物の太陽光パネルの設置の義務化など、さらなる変化をしていく様相です。
そんな中、『ピンチはチャンス』、『“大変”は大きく変わるとき』とポジティブに捉え、不変的な原理原則を守り、時代や世の中の変化やニーズの潮の目をしっかりと読み適応していき、皆様の暮らしのエコロジー&エコノミーのお助けを基軸とし、より便利で豊かにしていく。それを長期的に守り続けることで、世の中から必要とされ応援される会社になっていくことが、エコの助の存在意義だと考えております。
そして、商品やサービスを購入し、使用するお客様は“人”です。
そこは昨年も、今年も、来年も、不変です。
“人”の心の琴線に触れ、ポジティブで粋な仕事を提供するべく、スタッフ一同が、お客様の痒い所に手が届くような細部へのこだわりやひと手間を大切にし、スタッフ一人ひとりを磨き市場価値を高めていくことで、本人とその家族が笑って過ごせるような環境を提供し続ける会社であることをお約束し、新年の挨拶とさせていただきます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
皆様にとって笑いある幸運な一年になりますように・・
株式会社エコの助
代表取締役・有馬
InstagramやTwitterもしていますのでぜひ見に来てくださいね!