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[帰国] 正常な国からマスク社会を見ると…

マスク圧によるストレスに耐えかね、数ヶ月、ヨーロッパへ逃げていた。
先日、日本に帰国したのだが、驚きだらけだったので、備忘録として残しておく。


乗り継ぎ空港でびっくり

ご存知の通り、海外ではマスクをしている人はかなりレアな存在。マスクしている人を見ると、やや驚くくらいだ。
体感的には、ちょうど日本のノーマスクの比率と同じくらい。

まずは、飛行機でヨーロッパから中東へ行った。中東で乗り継ぎをする方がチケットが安いからだ。

マスクをしている人は、空港にもほぼいない。
ところが、日本行きの飛行機に乗り込むゲートに向かうと…

日本行きのゲートで待っている人だけ、ほぼマスクをしている。
異様すぎる光景。

びっくりしている最中、受付の従業員が
「ワクチン3回接種or帰国前のPCR検査陰性証明書の提示」を求めてくる。
わかりやすいように、見慣れているであろう日本のフォーマットで陰性証明を差し出すが、
「What is this? Vaccine? PCR?」などと一人で混乱している。メダパニでもかけられたか。

後に納得してもらえたが、日本だけの奇妙なルールで仕事が増え、従業員もストレスなのだろう。明らかにイライラしていた。

正直に言うと、このゲートの待合室の時点で、もう日本が嫌になっている。
マスクフリーな海外にいるはずなのに、そこで既にメイドインジャパンのマスク圧が始まっているのだ。


飛行機の中でがっかり

搭乗ゲートでは、普段マスクをつけない欧米人でさえ、マスクをつけている人が多かった。
従業員も、この日本行きの便だけはマスクをつけている。

たくさんの国に行っている彼らは、もう茶番だと気づいているはず。
マスク大好き日本人に忖度しているんだろうか。

がっかりだ。

そして機内食が配られると、当然みんな外して、ぺちゃくちゃおしゃべり。

どういう思考回路なのだろう。
本当に怖いウィルスが流行っていると思っているのか、はたまた「日本って馬鹿だよな」と思いながらも、周りの目が怖くてマスクをしているのか…。

 

成田空港でげんなり

2,022年12月、おそらく世界トップレベルのマスク率を誇る飛行機が成田空港に到着した。。

飛行機から降り、成田空港に入ると、広めの検査場が顔を出す。
まずQRコードがある人とない人に分けられる。

このQRコードというのは、Visit Japan Web という政府によるオンラインサービスで手に入るものらしい。 事前に必要事項を登録してQRコードを発行しておけば、審査などが簡単になるというもの。ここに接種歴や、PCR陰性証明書も登録できる。

利用しようか考えたが、このサービス、管轄はデジタル庁。河野太郎氏の顔がすぐに浮かんだ。無責任にデマ発言をし、反対意見をブロックし、現在、マイナンバーカードであらゆる情報を紐付けようとしている人物。

・・・2秒ほどで利用しない決断をした。できるだけ政府には情報は渡したくない(大した効果はないだろうが)。

暫く進むと、PCR陰性証明書の提示が求められる。
こいつの取得がかなりやっかいだったのだが…。 興味があればどうぞ。


煩わしい検査を終えて、周りを見渡すが
マスク・マスク・マスク・・・全員マスク


あとがき

ちなみに、ヨーロッパ滞在から自宅に戻るまで、自分自身はマスクを一切着けていない。フライト中に注意されることもなかったので、そこはありがたかった。もちろん非接種。

ノーマスクの人々と毎日過ごし、真冬で-7度程度にまでなる日もあったが、風邪すら一度も引いていない。それどころか、ここ10年以上、病院に行っていない。

メディアにコントロールされないように、食べ物や医療の闇について学び、知識をつけて実践しよう。
人が病気になると喜ぶ輩がたくさんいること(資本主義)。自然から遠のくほど病気になりやすいこと。それらを知っておく必要がある。

税金で毒を買い、雑巾を強要するこの日本社会、もう3年である。
同調圧力との相性がこれほど恐ろしいものだとは…。

日本はいいところがたくさんあったのに、腐敗に腐敗を重ねた政治屋らにより、立ち直れないほど壊れてしまった。

哀しい。

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