2023/5/26 Factset記事
【Key Metrics】
97%のS&P500組入企業が決算発表を終えました。
78%がEPSでポジティブサプライズ、76%が売上でポジティブサプライズを出しました。
現時点での成長率は-2.2%です。
2023年第一四半期に向けて、41社が強気な、63社が弱気なガイダンスを出しました。
PERは17.8倍です。(5年平均18.5倍、10年平均17.3倍)
純利益率は11.5%でした。
【Earnings Surprise Percentage】
・平均して6.5%のサプライズがあった。(1年平均2.8%、5年平均8.4%、10年平均6.4%)
・消費循環セクター(17.7%)は最もポジティブサプライズ幅が大きく、MGM,KMX,RCL,Fが目立ってよかった。
・材料セクター(0.176%)は2番目にポジティブサプライズ幅が大きく、MLM,DOW,VMCが目立ってよかった。
・公共セクター(-11.4%)はネガティブサプライズ幅が大きかった。NRG,PNWが目立って悪かった。"
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?