$AAPL アップル2024年第1四半期決算分析(2023年12月末〆)

【今回決算】

売上○:119.58B vs 118.06B
EPS○:2.18 vs 2.1

【業績】

プロダクト売上には明確な季節性があり、サービス売上は安定的です。

主力商品であるiPhoneは、YoY+6%の売上成長でした。

中国の売上減速が顕著です。中国は総売上のうち2割を占めています。
売上高のうち、最も大きなウェートを占めるアメリカでは2.3%成長でした。

マージンは高い水準を維持し、改善傾向です。

プロダクト、サービスともに高利益率です。

プロダクトはゼロ成長ですが、サービス売上の成長に押し上げられ、総売上はYoY+2%でした

サービス売上の割合は全体の19%程度でした。前年同期は17%でした。この割合が高くなるとアップルの売上が安定し、利益率が高くなります。

【考察&投資判断】

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