時間を奪う「余計なこと」の見分け方②
前回の記事では「時間泥棒」である「余計なこと」を見分ける方法として、
①誰かに任せられること
②自分にしか出来ないこと、自分がやるしかないこと
を区別してみる。
というお話をしました。
今日は、更にこれを深く掘り下げていこうと思います。
まずは「誰かに任せられること」のうち、
に分けてみて下さい。
こんなふうに「部分的に」でOKです。
今あなたがやっていることの中で、
「誰か(機械でもOK)に任せられることはありませんか?」
まだ、実際にしなくても大丈夫です。
「実際にするか/しないか」
「実際にやることに抵抗を感じるか/感じないか?」
「金銭的にそれが可能か/可能じゃないか」
こういったことは
今、考えなくてよい
ので、とにかく考えられ得る選択肢を書き出してみてください。
ちなみに…
今日の話を聞いて、
☑「そうはいっても人に迷惑をかけられない」
☑「頼る人なんて思いつかない…」
と感じた人もいるかもしれません。
次回は、そういう人向けに「誰かに頼るコツ」について書いていこうと思います。
また、
☑「食洗機とか、乾燥機付き洗濯機とかいいのは分かるけど… お金がない」
☑「お手伝いさんとか、夢のまた夢」
こういった方に向けて、
来週は「金銭的なコスト」をどう考えるか?について取り上げます。
少しでも、心地よい暮らしのヒントになれば嬉しいです♪
今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
それでは、素敵な1日を…♪
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