妊活ライフ~検査記録編~

クリニックで今まで受けた検査を、記録用として残していこうと思います。
これから妊活したい人の参考になれば。ぶっちゃけ妊活始めるまで、妊活用Twitterで飛び交っている用語みても、さっぱりわからなかった人なのでw

受けた日付までは覚えてないので、検査をうけた順番を、まずは載せていきます。
概要は私が認識している程度の内容です。詳しくはネットにいっぱい情報あるのでググるべし!

1.血液検査
ホルモン検査。甲状腺のホルモン値に異常がないかをチェック。甲状腺に異常があると、流産しやすくなったりするらしい。
※私は1で数値が若干高かったので、専門病院で検査を受けました。検査の結果は問題なかったが、念のため数値を安定させるチラージンという薬を飲んでいます。

2.卵管造影検査
卵管の通りを調べる検査。詰まってると排卵されても卵が子宮まで届きにくいなどある。
水溶性の造影剤を卵管に流して、レントゲンで造影剤の広がりを確認する。終わったあとは、抗生物質を処方される。
※造影剤を流すのは痛くなかったのですが、管を中に通すためにかけられた圧力?がかなりつらかったです。。あと検査のあとはしばらく出血します。私は生理並に5日間続きました。。結果は、異常なしでした。

3.心電図検査
健康診断でよくやるあれ。

4.フーナーテスト
検査の11時間前にタイミングをとって、子宮の中にいる精子の状態をチェックする。数が多かったり、元気に泳いでたりすると問題ないが、数がすくなかったり、見あたらなかったりすると、不良となる。
ちなみにフーナーテストは、その日のコンディションにも影響するらしく、他の検査と比べると信憑性は薄いとのこと。
※私はこの検査は不良でした。。。おたまじゃくしちゃん、一匹もいなかった。。

5.精液検査
男性のみ。3,4日の禁欲期間後、精液をとって、精子の状態を確認する。禁欲期間が短いと正確な検査がしずらいので要注意。
※うちの旦那さんは問題ありませんでした。

6.スクリーニング検査
血液から色々な抗体を調べる検査。この検査は自費だったので、2万円くらいした。。男性の方が少し安め。
※フーナーテスト不良のため、抗精子抗体(精子を受け付けない抗体)があるのではと疑っていましたが、検査の結果、陰性でした。他の抗体も異常なし。抗精子抗体ある人は、10%未満らしいです。

7.その他:内視鏡(超音波)検査
定期的に行う検査。子宮の状態を見るために、中にカメラを通して状態を確認する。子宮の内膜の厚さを見て、排卵日予測やタイミング指導を行ったり、排卵されているかのチェックができる。

…こんなに検査してたのね、私。。私も夫も単体で見たら異常なしなんですけどね。。
一通りの検査は実施して異常がなくても、現代医学では原因が特定できないものもあるらしいです。

妊活を初めてもうすぐ一年になるので、次のステップを考えてます。次のステップは、AIH(人工授精)の予定。

検査わタイミング指導のため、クリニックに通う頻度は多くなるので、フルタイムで働く人にとっては職場の理解は必要になってきます。
私は一応上司には伝えているものの、休みや遅刻早退が多くなるのは、やっぱり気が引けてます…
事情を知らない人にとっては、なぜ休みが多いのか、理解できないだろうし。
なので、クリニックは比較的会社に近いところを選択しました。

これでAIHにステップアップしたら、今以上に休みや遅刻早退が増えるのだろうか… 
ホントは自然妊娠したいのですけどもね。。。

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