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2023.1.9 占いについて

11時だけど今目が覚めた。
昨日はしょうもない事でイライラしていた。
ストレスは生活習慣をバグらせる。
穏やかに生きたい。

この前ボードゲームカフェに行くと1000円で占いをしますとの張り紙があった。
そういえば今年に入ってから初詣にも行ってないし今年の運勢も分からないのでせっかくだし占ってもらった。

オラクルカードという専用のカードを使った占いだった。
タロットカードとはまた違うらしい。
肝心の占いの結果は「決着のついている悩み事については早く解決させ他人の意見に耳を傾けて過ごせば良くなる」とのこと。
へぇーと思った。

占いには一般的にスピリチュアルな側面があるものだし信じないという人がいるかもしれない。
ただその先入観だけで全てを無下に扱うのはすごく勿体無いと思っている。
スピリチュアルな面を排除して占いの有用性を考えてみてほしい。

タロット占いを例にとる。
タロット占いでははじめにどのような事を占って欲しいのかを訊く。相談者はそれを自分の口で語ることで自身の中で考えていた悩みを再度自覚できる。

楽観主義の人間は日々の中で悩んでいる事をわざわざ自分の中で明確に振り返り思い起こそうとしない。嫌な気持ちになってしまうので。

次にアトランダムに選ばれたカードが何を意味するのかを読み取りアドバイスしていく。
これの効力が意外と大きい。
いい意味が出た場合は自信に繋がり、悪い意味が出た場合は、気を引き締めることができる。
漠然とした悩みに占いを紐付けして自己暗示をかけることが出来るのだ。

説明がむつかしい。
ただの日記なのに何を語っているのか。
とにかく占いは頭の片隅に入れておいて、本当に悩んだ時に少し参考にする程度が一番いい、という事だ。

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